2018年2月24日 (土)

通訳案内士試験

てなわけで合格しました、通訳案内士試験。

報酬を得て通訳ガイドができる国家資格らしく、2回目の挑戦でした。

が、のっけから法律が今年改正され、規制緩和によって有料通訳ガイドは通訳案内士(全国通訳案内士と改称されるらしい)の独占市場ではなくなるそうです。

ここまで外国人観光客が増えて、ガイドの数がおっつかないようになれば仕方のない流れでしょうが。そりゃ業界の人にとっては死活問題でしょう。ただでさえ食っていけるガイドはわずからしいので。

興味のある人や自分の備忘録のために試験の話をちょこっと。

試験については、一次試験と二次試験がありまして、一次試験は語学、歴史、地理、一般常識の筆記、二次試験は面接官とのコミュニケーション試験です。でも次年度は法改正の影響で実地試験みたいのも追加されるみたいです。今年度受かってよかった・・・。

昨年度に肝心の語学以外(汗)は合格してたので、一回に限り次回の試験で合格した試験は免除できます。おかげで一次試験は語学のみ。なんとか合格し、二次試験に進んでこれも合格できたのでありました。

試験は年配の人の受験が多かったような気がします。退職後くらいの人も多かったなあ。40歳近い私でも若い方だなあと自分で思いました。

基本語学に自信のある人が受ける試験なので、私みたいな歴史マニアは珍しいかもしれません。逆に語学はできても歴史と地理がネックになってる人が多いみたいです。
一応大学は日本史専攻な上、地理も山旅のおかげで結構いろんなところ周ってるのが知識吸収に役立ちました。

で、12月に京都であった二次試験。
ネイティブと日本人面接官との口頭試験。
組ごとに案内されるので順番によっては結構待たされます、
私は結構あとのほうでございました。

いざ入室して簡単な自己紹介。生年月日を英語で言わないといけないのですが、「1月」すらなかなか出てこない。それもそのはず、英語をまともに喋ること自体、年単位でなかったのでありますよ。まともに喋ったのが数年前のタイ旅行くらいか・・・。

最初の読み上げられた日本語を英語に訳すという試験がさっぱりで。テーマは演歌の説明。正直いきなりで頭真っ白になり、もとの日本語自体長くてメモは許されているものの、ほとんどできませんでした。
。゚(゚´Д`゚)゚。
その次がプレゼンテーション。与えられた3つのテーマから1つを選んで、それを英語でプレゼンするというもの。
わたしは「回転寿司」「神道」「潮干狩り」という選択肢で、どれも単語がまず分からんので説明できるわけなく、ヤケで「回転寿司」を選択。
寿司の説明だけ英語で覚えてたのですが、完全に先ほどの英訳で頭がテンパり、回転するから「rolling sushi」というネタみたいな直訳でプレゼンをしたという。しかも具材の英単語が浮かんで来ず、ベジタブルとサーモンしかひねりだせない!緊張って怖いです。負のスパイラルにはまっていきますことよ。
それでもなんとか適当に話をつなぎ、その後質疑応答。
「回転寿司と普通の寿司屋の違いはなにか?」「回転寿司と普通の寿司屋のどちらがいいか?」みたいな思いっきり英語で答えにくい質問に「it depends on my purse!」(財布によりますわ)という返しをしたり、「ニューヨーカーに人気の寿司はカリフォルニアロールです!」と土地勘ゼロの頓珍漢な回答を繰り返し、完全に不合格と思ってたんですが、なぜか合格してました。

一次の合格発表から二次試験まで3週間ほどしかなく、丁度その時期仕事関係で忙しかったのでほとんど勉強もせず、ぶっつけ本番状態で運がよかったとしか思えません。

あとでネットで調べてみると、口頭試験はちゃんとしたコミュニケーションができるかどうかのテストであり、内容の正確性はあまり問われないらしいです。ネイティブの面接官の質問に対してちゃんと聴き取り、受け答えができていたら大丈夫なんだとか。

その辺は昔とった杵柄というか13年前のワーホリ生活の遺産が残っていたようで。
あんだけぼろぼろだったのに受かった要因としてはそこでしょうか。
ワーホリでNZにいた頃から会話のほうはまだできており、日本人の留学生では珍しいタイプと語学学校の先生に言われたことが。
かわりにヒアリングや筆記が苦手やったんです・・・。

そんなわけでせっかく受かったので登録だけはしようかなと思います。
まあ今の職業上、副業ができないので、ボランティアでガイドしかできないとは思いますが。

。゚(゚´Д`゚)゚。

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西郷どん「相撲じゃ!相撲じゃ!」「謎の漂流者」「母の背中」

3回まとめての感想でございます。

まあ第一クール、ということで西郷どんの薩摩の青春時代を描いているということなんですが。

とりあえず糸さんの年齢は実際と違うことをここでツッコンでおきます。

大河ドラマあるあるですが、この糸さんの嫁入り話の時点で本来彼女は生まれてはいるものの、おそらくまだ10歳にもなっておりません。一旦嫁にいかれますが、まあそれも本来もうちょい先のことだと思われます。
(´∀`)

相撲大会で優勝し、かつ斉彬を投げ込んだ門で牢に入れられジョン万次郎と出会い、捕まると脱走した彼をかくまい、実はそれはスパイかどうかを調べるための藩の命とかジャンプ漫画並みのご都合改変ですが、その辺はここ数年忘れられていた往年の大河クオリティが存分に発揮されているということで。

そんなこんなしているうちにユイちゃん(@あまちゃん)を嫁を迎えた西郷どんですが、その前に亡くなった祖父に加え、一気に両親が亡くなるというつらい時期を迎えます。

しかしそんな中、黒船来航の気配を感じ取った斉彬はその国難に備えるため江戸へ優秀な若者を連れていこうとするわけです。家族が心配で江戸行きを諦めてた西郷どんですが、母の最期の言葉に江戸行きを決意すると思われます。

よくドラマ等では黒船は突然やってきたように描かれますが、実は幕府は来ることを大体把握していたみたいです。でも庶民はそんなこと知らされてないもんですから、びっくりしたでしょうね。
幕末は黒船来航から始まったといっても過言ではありませんのでこれからが本番だ!

・・・・と信じたい。

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2018年1月28日 (日)

西郷どん「新しき藩主」

大河ドラマの感想をブログで書き続けて10年を超え、大河ドラマ好きを自称しておりますが、ものごころついて以降の時代の作品以外で、全く見てない大河もありまして。実は90年代前半のNHKエンタープライズ制作の作品はほぼ見てないのです。
まあ当時中学~高校生で塾やら部活やらで日曜の夜に家にいなかったというのもありますし、BSも見られる環境ではなかったので、「琉球の風」「花の乱」「炎立つ」は一秒たりとも見たことありません。

そんな中、独眼竜政宗からの渡辺謙さん再登板の炎立つを見てなかったせいか、大河の謙さんは政宗と、北条時頼役だった北条時宗しか知らないのでございます。
あのときも毒を盛られて死ぬと言う壮絶な役柄だったんですが、今回もなかなかの存在感。

なんと家督の座を巡って父の斉興とロシアンルーレットをはじめるという。(!)

いわゆるお由羅騒動により、赤山先生の切腹に大久保正助の父も喜界島に遠島と粛清が続くのです。赤山先生から切腹時に着ていた血染めの肌着を介錯を務めた父から受け取って西郷どん。由羅を殺そうとしますがこらえるよう父に止められます。

その意志を継ぐため斉彬へと薩摩の窮状を伝える西郷どん。
そんな背景からのロシアンルーレットです。

賭けに負けた斉興はしぶしぶ家督を斉彬に譲り、初めて斉彬は薩摩にやってきます。
みんなに歓迎される新しい藩主は桜島を仰ぐのでありました。

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2018年1月21日 (日)

西郷どん「立派なお侍」「子どもは国の宝」

直虎がイレギュラーだったのか。
例年通り、2話目で本役の鈴木亮平氏登場!
この人をまともに知ったのは「阪急電車」という映画で、ヒロインの中谷美紀氏と結婚が決まってたのに他の女と二股かけて、その女とデキ婚するという最悪の役だったんで、そこから変態仮面、朝ドラときて大河ドラマの主役にまでなるとは!
この人と仲間由紀恵氏はチョイ役時代から知ってて注目し、出世街道を見守った感がしますね。
鈴木氏は某有名漫画の主人公をやりたいと昔から宣言している関連もあったんですが、
全くタイプの違う感じなんで、えーと思ってたんですが、ここまで登ってくると実現不可能でもない気もしてきました。(^^;

さて本編は薩摩藩の下級武士としての立場の弱さと、当時の圧政に苦しむ農民との間でなんとか農民を救いたいという思いの狭間で苦しむ若き西郷吉之助時代からはじまります。薩摩藩は武士の比率が他藩よりも高く、武士といえども生活は苦しかったようです。
借金のカタに売られていく娘を助けられず悔しい思いをする西郷どん、そういう思いから薩摩藩の救世主として、島津斉彬を熱望するわけです。しかし、どうも藩主の斉興や側室のお由羅の方にうとまれている斉彬、なかなか藩主になれません。

しかし江戸にいる斉彬は老中の阿部正弘と通じ、そりの合わない家老の調所広郷の主導による密貿易等を密告し藩の主導権を握ろうとします。
調所は責任をとって自害。悪代官だが、忠臣という彼の後世の評価でございます。
調所により、薩摩藩の財政は持ち直し、幕末の倒幕運動へ備えることができたことを考えれば、影の功労者だったかもしれません。潔く自分で罪をすべてかぶるという死にざまも含め、篤姫でも同様な感じで描かれておりました。

が、そこから派生したお由羅騒動により、斉彬派が由羅を暗殺するなどの動きをしたとして、それに関わったとされたものが弾圧され、下級武士の味方だった赤山靱負にもそれが及ぶことになるのです。

薩摩藩も例外なく幕末は後継ぎ争いが起こっていたわけで、これがのちの徳川将軍家の後継ぎあらそいにも絡んでいくのでございます。

それにしても、斉彬役の世界のケン・ワタナベの存在感はやはり大きいですね。
大河映えするというか。

今年は全体的にNHK好みのキャストが多いですね。

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2018年1月 8日 (月)

西郷どん「薩摩のやっせんぼ」

はい、はじまりました2018年の大河ドラマ。

翔ぶが如く以来の再び西郷隆盛主役の大河ドラマです。

初回は子役、ということで変態仮面の登場は来週から。

時は幕末の薩摩から小吉と呼ばれた西郷さんの少年時代を描きます。

今回の大河の見どころはなんといっても北条時宗以来の登場、

プライベートではお騒がせ男(笑)、

世界のケン・ワタナベ!

正直大河ドラマの代名詞といえば、この人か、西田敏行と石坂浩二と思う大河ドラママニアは多いでしょう。

80年代以前に生まれた人はどうしてもこの方の独眼竜政宗のイメージが鮮烈ですから。

西郷が心酔した薩摩の名君島津斉彬として登場です。

天狗と間違って会ったその斉彬から弱きものを守れと言われその実践をしようとした矢先、郷中同士のケンカで腕を負傷し、武芸で身を立てることができなくなった小吉。
しかし、未来を見通す(笑)斉彬に偶然に出会い、これからは刀の時代ではなくなるといい、また会おう、そう言っているはずのない薩摩から立ち去ります。

ここから始まるわけですが、郷中の仲間と薩摩の桜島を眺めるのが城山というのがまたラストを思ってつらい。

島津斉興に鹿賀丈史氏、ナレーションに西田敏行氏とこの翔ぶが如くコンビ、そして両親は松坂慶子氏と風間杜夫氏という蒲田行進曲コンビとなにやらニヤっとさせられるキャストですね。

さあ、今世紀6回目(だっけ?)の幕末大河、どう転びますかね。

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2018年1月 2日 (火)

謹賀新年2018年

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

このブログも19年目に突入します。

色々とあった2017年ですが、まあ基本的に平常運転。
そしてとうとう30代最後の年齢になってしまいました。(苦笑)

40歳までにはやりたいこといろいろあるので今年はなんとか実現できれば、と思ってるのですがこればっかりは。。。

あ、12月の初旬に宮崎にこりもせずフルマラソンに行ってきました。
タイムは相変わらず制限時間にひっかからずに完走レベルですが、なんとか走れる自分の体力に感謝。

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偶然乗れた観光列車の車内。

そんなこんなでまた色々な旅をお届けできればと。

大河ドラマは西郷さんです。
明治維新はどっちかというと幕府側に肩入れしちゃうんですがね。
功名が辻以降、コンプリート続けていますが、今年もこれを第一の目標に。(笑)
なんでも目標もってないとできないタチです。
百名山もそれですね。

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おんな城主直虎「石を継ぐもの」

週刊少年ジャンプで連載された数多の漫画は10週前後で打ち切りをくらったものも多いのですが、その中でも熱狂的なファンがついている作品もあります。

そのうち「惑星をつぐもの」という作品、異色のSF漫画だったのですが、かなり面白く、未だにネットで絶賛している人がいたりします。これも10週くらいで終わったと思いますが、打ち切りでも綺麗にまとまった名作だと思ってます。

余談が長く、しかも更新が遅れましたが、直虎最終回!
もう色々な方が分析しておられるので同じことを繰り返すことはしません。(笑)

タイトルの石=碁石は「意志」の意味でもあるわけで。

本能寺後、明智の人質として預かった自然は織田や徳川に引き渡せと迫られますが直虎の機転で織田の隠し子として通し、事なきを得ます。実はこののちの龍譚寺の住職となる彼は、本当に信長の子としての言い伝えがあるのだとかなんとか。

その伝承と、以前長篠の戦いで井伊が活躍して信長から拝領した茶碗のふたつを上手く使ったのでありました。

人を活かすことこそ、井伊の役目、それを実践することに生涯をかけた直虎は、病に倒れて、不思議な笛の音に導かれて井戸端へ。
そこへは幼いころの鶴と亀、そして龍雲丸まで。
竜宮小僧に導かれ、黄泉の国へと旅立ったのでありました。
百姓たちに見送られた直虎。

その知らせは万千代の元に届きます。意気消沈で心ここにあらずで軍議の席から追い出された万千代のところへ南渓和尚が訪ねて、碁石を渡し、井伊の意志を伝えます。
思えば最初から最後まで井伊家の行方を見守っていた和尚さん。希望は万千代に託されたのでありました。

それで発奮した万千代は家康に北条との和睦の使者を願い出、見事交渉を成立させます。

そして、ついに、いよいよ、最終回にして、

「井伊直政」が誕生します。井伊の「直」と小野の「政」、直虎と政次の意志が継がれた瞬間でした。そこへ集うのは、近藤はじめとする井伊谷の国衆、そして武田の遺臣たち。新しい井伊家の誕生の瞬間でした。

うしおととらの白面の者との最終決戦で、みんながうしおととらのもとへ集うくらいの感動ですよ。(´∀`)

少年漫画としての一番感動するようなシーンを大河で見られるとは思いませんでした。

その後、直政は「井伊の赤鬼」と呼ばれ、徳川四天王のひとりとして家康の天下取りを支えることになるのです。

そして直虎はようやくあの世で政次とともに日のあたる場所で碁を打つことができたのでした。

本編では手だけの出演だったのに、総集編では政次と直親の笑顔が見られ、なんてすてきなサービスショット!

。゚(゚´Д`゚)゚。

泣けましたよ。

大河ドラマでここまで爽快な終わり方もないのでは、というくらいでした。

いやあ、最初はただのスイーツ大河になるんだろうな、と思ってましたが、視聴者のほうが「戦は嫌にございます!」と言いたくなるような試練の大河なのも珍しい。

一年間お疲れさまでした。
真田丸と引き続き2年連続の脚本力の凄さを思い知らされた大河でしたよ。

最終回、

―徳川はこれより260年続く―

のあとに、徳川時代を終わらせた男として次回作の「西郷どん」の宣伝を持ってくるのは相変わらずのNHKクオリティ。(笑)

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2017年12月17日 (日)

おんな城主直虎「本能寺が変」

次回最終回とは思えないサブタイトル!

・・・確かに変でしたが、やはり忖度は身を滅ぼす・・・。

みたいな感じでした。

明智光秀の信長暗殺作戦を信じて安土にやってきた徳川一同。

しかしその接待の途中、光秀は信長の命により、毛利攻めの加勢に行かされることに。

万事なにが起こるか分からないピリピリした雰囲気の中、共に招かれ、何もしらない穴山梅雪は( ゚д゚)?な感じ。

居なくても万事ことを進めるという明智の言葉に従うべきか否か迷う家康たち。
手ずから料理を運んでくれる信長に、ただ信長は家康たちをもてなしたいだけじゃないのか、と思いはじめていたのです。

明智の反乱があったときのために岡崎までの逃げ道を確保してくれと万千代から頼まれた直虎は堺に赴きます。そこで再会したのは龍雲丸!堺で外国語を操り八面六臂の大活躍。
いつか会いに行くという約束を思って来てくれたと思った龍雲丸ですが、直虎はすっかり忘れていたのでした。
Σ(゚д゚lll)ガーン
早く戻れる海路を確保するため南蛮の船を借りたいという直虎に、異人は尼さんが好きだから接待しろと言う龍雲丸。
やってやろうやないけ!ヽ(`Д´#)ノ
という直虎でしたが、いざとなるところへ助けに来た龍雲丸。
そりゃ数年ぶりに再会したのにいきなりそれはないだろうとスネていたのでありました。

一方一旦信長と別れ、堺を見物して、京都に向かうかいなかで迷ってた徳川一行でしたが、直虎は、龍雲丸や町衆にお金を握らせ、家康らを待ち伏せ、猿芝居をさせて、明智が本能寺で信長を討ったとの知らせを届けさせます。そこへ本当の知らせがやってきたのでありました。

そんな信長ですが、本能寺で再び家康と茶会をするために茶器を選んでいたという。家康を殺す意図などみじんも感じられなかったのでありました。

その知らせをきき、とりあえず岡崎に戻ろうという家康一行ですが、同行している穴山は彼らの動きを不審がります。
そりゃ最初から暗殺を知っていたんですから猿芝居も甚だしい。(笑)
不信がる穴山とともに東へ向かいます。

そこへ登場したのがノブたち。不信がる穴山を先に出発させ、

「襲われないといいが・・・」と二度言うノブ。

のちの本多正信の片鱗がここに。

なんとか無事に岡崎に帰りついた徳川一行でした。

なんという珍道中。(´∀`)

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おんな城主直虎「決戦は高天神」「信長、浜松来たいってよ」

タイトルの自由さも見どころの一つですが、いつも以上に攻めたサブタイトル。

武田軍の侵攻により、迎え撃つ家康。瀬名と信康の無念を晴らすため駿河の国を切り取りを目指します。

家康のできるだけ戦わずに済まそうとする作戦は功を奏し、万千代も活躍し、敵から降伏を申し出てくるのですが、そこに信長の使者がやってきて、皆殺しにせよと命をくだします。逆らうわけにもいかず、その命に従った家康。忸怩たる思いを抱えたまま、凱旋。

一方その活躍により万千代は2万石に加増され、六佐と直之を直接召抱えたいと申し出ます。しかし、直之はそれを断ります。直虎に仕え、井伊がなくなってからは井伊谷を守るという使命を全うしたいとの思いからでした。しかし、直虎に説得されては敵わないと万千代に仕えることを了承します。それは直虎への思いから出たものでした。
ツンデレ直之!(´∀`)

そして武田家は滅び、家康は念願の駿河を与えられたのでありました。

そこへ信長が駿河見物をしたいとやってまいります。
((;゚Д゚))

な感じで粗相があってはならないともてなす徳川家一同。
何故か直之まで相撲興行にかりだされることに。(´∀`)


そんなこんなの必死のもてなし信長は満足して帰っていき、今度安土に招きたいとのお達しが。

そんな中、明智光秀と旧知の仲であった氏真は光秀による信長暗殺計画を知らされます。
家康一行を安土で暗殺する計画があり、それに乗じて明智が信長を討つとの計画でした。
それを氏真から知らされた家康はのるかそるかで迷います。

氏真は父の敵の信長を討つことで一矢を報いたいとのこと。

明智はその計画の証としてその子を人質として井伊に差し出したのでありました。
井伊谷に紛れ込んだ伝達役からその計画を知った直虎は家康にそのことを知らせます。
家康に天下をとらせたいがため、家康に信長暗殺に乗るよう説得する直虎。
もう貫禄の暗躍って感じですね。(´∀`)

全てを知った家臣たちは家康に安土に行こうと言いだします。
かくして徳川家臣団は決意し、安土に向かったのでありました。

本能寺の裏側にある今川の暗躍、なかなかこれは面白いですね。実際のところ黒幕説がいろいろあるようでこんな解釈もありかな、と思っちゃいます。

武田の滅亡で去年の真田丸と時間軸が繋がりました。

「向こう(井伊)にもここに至るまでの物語があった」

のでございます。(´∀`)

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おんな城主直虎「悪女について」

涙なくして見れませんでした。

徳川家の悲劇。

謀反の疑いをかけられた信康。しかし、それを救おうとする家康。

あの手この手で信康の処刑を引きのばし、その裏で氏真には北条家との同盟交渉を頼んでいたのです。

一方、信康を案じた瀬名は自分だけが武田と密通したこととし、ニセの手紙を出し、逃走。こっそり立ち寄ったつもりの井伊谷で直虎に出くわしてしまいます。

瀬名の身代わりになる覚悟を悟った直虎は家康から瀬名をかくまうように依頼された万千代達と共に説得しますが、瀬名の覚悟は変わらず。

無理に引きとめることもできなかった直虎。

やはり道中で捕まり、そのまま処刑されてしまった瀬名。

その思いを知り家康は信長にその首を差し出しますが、信長は冷ややかに好きにしろ、自分も好きにする、と言い放ちます。

その言葉の恐ろしさを知った家康。やがて信康も自害。

妻と息子を同時に失うという悲劇。

直虎の瀬名を救えなかった無念さを政次の死と重ね合わせた万千代は、落ち込む家康を叱咤し、その無念を晴らすよう前向きに生きることを促します。

政次の意志がそのまま継がれていくのでありました。

。゚(゚´Д`゚)゚。

いやー歴史上悪女とされていた築山殿(瀬名)の悲劇ですが、こういう描き方されるのは初めてではなかろうか。そしてその影で密かに手を合わせる於大の方がまた。

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