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2005年12月12日 (月)

義経「新しき国へ」

えとBSの放送に間に合ったのでリアルタイムで見ました。

もう衣川の合戦というお話は分かっているので、あとは「どう見せてくれるか」ですね。

最後の最後に登場してくるうつぼ@上戸彩。相変わらず京都~平泉間を新幹線で移動されてますね。前回の女みちのく一人旅に多くの視聴者からツッコミを入れられたのがこたえてか、さりげに2人くらい従者をつれていました。細かいところで修正が入ってます。流石みなさんの意見を大切にするNHKです。GJです。

頼朝からのSPAMメールに狼狽する藤原泰衡@渡辺いっけいさん。キョドった演技がとてもステキです。朝ドラと同時に似たようなキャラをやるとは・・・。

一方SPAMは送るものの、なかなか奥州を攻めない頼朝さんにとうとう政子さまに「やはりあなたは情の方でしたなあ」と思いっきり皮肉られてしまいました。もう後には引けません。「よくぞ申したな!」と頼朝はとうとう決心したのか奥州に最後通告をします。

情の人、とは本当は政子さまなんだよ!と永井氏の小説に毒されている私は叫びたかったのですが、こういうキャラ設定にされている以上(以下略

とうとう義経を攻めることにした泰衡。それに反対する弟を殺してしまいます。

そして覚悟を決めた義経主従は最後の戦いに挑みます。

「我ら三度生まれ変わっても主従ぞ!」

泣けます。

。(ノД`)シクシク

泣けます。

。(ノД`)シクシク

そして攻め寄せる兵に対して次々と壮絶な最後をとげていく家来たち。

うじきさんの死に様が一番それらしくって泣きました。笑いながら血まみれで花畑の中に倒れこんでいくところはまさに涙です。いや、ほんとこのシーンが最終回で一番泣かされました。うじきさーん。。(ノД`)シクシク

そのあとのナンちゃんのカニはなかったことにさせてください。泣きに入ってたのに吹き出してしまったではないですか!!!orz

そして、持仏堂にこもった義経は弁慶が全身に矢を受けながら守る中、自害します。

で、

で、

で、

お堂がどっかーん!!!!!!!!!

・・・・

・・・・・・・

( ゚д゚)ポカーン

・・・・

・・・・・・

ふ、ふ、ふ、ふぁんたじー。。。。。。????????????

お堂の屋根が爆発し、光に包まれた白馬が空へと駆け上がっていきます。

ドラゴンボールの神龍(シェンロン)が出てくるかと思いました。

最強のファンタジードラマの総大成でした。

ここまで感動してたのに、涙を返せ!コノヤロー!!!!!

黛りんたろう(演出の人)さん、秀吉の花見大宴会最終回も大概でしたが、それを上回るトンデモ演出でしたね。ちょっと世間と感覚がズレてい(略

あ、この前衛的な発想についていけない我々の感覚がおかしいのか。(毒

余談ですが、このシーンで2chの実況中継スレのサーバーがぶっ飛んだらしいです。

・・・・

・・・・・・

き、気を取り直して、その後。

頼朝は早起きな政子さま(笑)に義経が自害したことを目覚めたときに知らされます。

鎌倉方は一気に奥州をほろぼします。ナレで瞬殺されたいっけいさんが気の毒でした。

全てが終わってから1人部屋にこもって涙を流す頼朝。

「九郎、わしを恨め」

・・・・万感の思いです。情を隠した孤独な権力者は弟の悲しみにくれていたのでした。

それと対比してわが世の春を謳歌するが如く、高笑いで去っていく北条父娘には、この後の歴史の流れを暗示しておりました。このドラマにおける一番の悪役は北条一族でしたね。このドラマのスタッフ、史実の北条氏がキライっすか?。。。(´д`;)

ラストシーンはお徳さんの言葉に導かれ、鞍馬に行ったうつぼは義経の幻を見ます。なんとなくそれが短い人生を悲劇で終わらせた義経が残した希望のような感じでした。

ところでラストはオリキャラの上戸彩で締めるとは!話的に静のほうがよくない?

まあ上記のように素晴らしくツッコミどころがあったんですが、ホント、タッキーはよかったです。一年間お疲れ様ですといいたいぐらい。最後の表情なんかほんとに「義経」でした。

好きな時代だったんでほとんど欠かさず見ました。(半分ぐらい録画まとめだけど)欲をいえば、その後を15分延長でやるんなら、もうちょっとつっこんだところまで描いてほしかったですが、武田信玄・信虎親子対面頼朝の将軍就任とか、その後の鎌倉幕府の混乱とか承久の乱とかとか

新撰組みたいに続編やんないかなー。

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