功名が辻「聚楽第行幸」
のっけから千代のベロベロバーで始まるこの大河。さすが功名クオリティです。
さて、捨て子を「拾」と名づけて育てることにした山内夫妻。のちの学僧、湘南和尚でございます。垂加神道の提唱者、山崎闇斎の師匠だそうです。
天皇を聚楽第に迎えることになった豊臣家臣団。
例の如く、接待役の一豊。蹴鞠がうまくいきません。
後ろで教えている蹴鞠の先生は、あまりのへたっぷりに頭を抱えてる姿が笑います。
前世での父上、毛利元就三成に教わったものの、
「おじゃる」言葉が言えない一豊、スネてとうとう仮病で登校拒否(w)大河最強のヘタレ主人公の本領発揮です。おじゃるよ、おじゃるよ。
それを本気で心配してくれてる中村と堀尾はいい友達ですねえ。
一方、ドSの茶々は秀吉の子をご懐妊。寧々との女の戦いが始まります。顔は笑ってても目が笑っていない2人。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルです。大奥です。(見てないけど)
千代の伝説の打ち掛け展覧会で天皇からお褒めの言葉を頂き、行幸はひとまず大成功。山水画をあしらったデザインにしたのですね。は、派手!
どうでもいいですが、大蔵卿役はひょうきんアナの方ですね。(笑)この人が千代に鬼婆あよばわりされるのかと思うとワクテカですよ。
さて、鶴松誕生で、微妙な立場の秀次くんです。さりげに登場した副田甚兵衛と並んで波乱含みの展開になりそうです。
今回はコメディな回でございました。千代がことごとく山田になってましたよ。
ところでいつのまにか結婚してた祖父江新一郎!あなたのお嫁さんのビジュアルに大笑いしましたよ。是非是非登場してください。
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