人の輪の中で
人間として生まれてきた以上、人の輪の中で生きることが義務づけられております。
でもその輪の中でどういう立ち位置を見つけるか、どうつきあっていくか、それが完璧にできる人間って逆にいないですよね。なんらかのしがらみがあって然り。それを重く受け止めるか、軽く受け流していくかで、大分人生の過ごし方が変わってきます。
いや、なんとなくうつ病に関する本を読んだもので。
私の周りだけでも4~5人はかかってるというから、人ごとじゃあないんですよね。
人を癒すものっていったいなんなんだろうか、と考えます。
人で疲れた人を癒すのも人であればよい・・・。
なんかサムうさのセリフをぱくった気もしますが気にしないでおこう。
あ、話がかわりますが出入りの業者さんがいっぱい配ってくれたので仕事用の卓上カレンダーをげっとできました。うむ。
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コメント
鬱病・・・真面目な人ほどなりやすいというが、真に真面目ならば共に生きる人のためにも自分自身のためにも適時に自分に必要なものを把握しようとするし、必死に努力もすれば許される場面で手抜きもするもんである。短時間でも自分なりに日々の自省と観察をしているかがポイント。そうすれば人の輪の内での自分のいるべき立ち位置もそれなりに見えてくるもの・・・分をわきまえるということにも近いかな。
投稿: ひま児 | 2007年12月28日 (金) 00時29分
>ひま児さん
>>分をわきまえる
昔はこの言葉を悪い意味にばかりとって
たのですが、今は自分を分かっているという
ことなので、大事にしたいと思ってます。
真面目な人の意味もおっしゃるとおりだと
思いますよ。
投稿: rin2@出勤前 | 2008年1月 2日 (水) 12時40分