江「光秀の天下」
・・・んなアホな!
( ゜д゜) ポカーン
とのっけから突っ込んでしまいましたが。
光秀の追ってから逃げる為に家康と一緒に伊勢までたどり着き、そこで分かれて上野城に入った江ですが、野武士の集団に取り囲まれ、人質となったみたいです。
・・・んなアホな・・・。
信長の姪である江を人質としての利用価値(?)があるとみた野武士の棟梁Aは安土に入った光秀の元へ江を連れて行きます。
・・・んなあほな・・・・
いちおー姫さんですから。んなこたぁない!
ちなみにこのとき江は10歳くらい。
どうでもいいですがむしろ伊勢にたどり着くまでの旅が大変だったみたいですよ。
もちろん江はいるはずないですけど。┐(´ー`)┌
ここでやったらからんでくる光秀の家臣斎藤利三ですが、もう春日局登場フラグ確定ですなあ。20年後、お福(のちの局)と江が対面したとき、
回想で利三が登場し
「・・・あの者の娘か・・・!」
と江が運命を感じるシーンがあるに500万ペソで。
くれぐれもいいますが、毎年大河の放映前にでる
「大河ドラマストーリー」
は購入しておりません。
とまあ、どうでもいい予測はおいといて。
光秀に信長の意思を伝えた江。それを知っていた光秀。
無事に清州に逃げた母と姉たちのもとに送り届けられます。
ジェントルマン光秀ですね。
一方中国大返しで戻った秀吉は山崎の戦いで衝突。光秀はあえなく敗北し、史実のとおり、小来栖で農民の竹槍に倒れ、自害します。
この流れでちょっとだけ描写された細川ガラシャと清原マリアです。
やはり江とからんでいくような感じですかね。
戦国時代は戦の影で女性キャラもいろいろとエピソードが盛りだくさんなので、拾おうとすればいくらでもからめられ、常に中央の側にいた浅井三姉妹を追うことで戦国~安土桃山~江戸初期のフルコースができるという題材だなあと今更ながらに思いました。
でも、人質江姫はないってばよ~
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コメント
今回は、前回の信長が死ぬ前に江を思い出す
シーンに続き、光秀さんにあうとかあり得ない~って突っ込んでしまいました。
主役やからって、信長、家康、光秀と
いろんな人に会いすぎて、ヒューマンドラマ
作りすぎで今後が少し不安になります。。。
まだ始まったところなので暖かく見守りますが(笑)
投稿: つぐみ | 2011年2月14日 (月) 00時33分
>つぐみさん
主人公補正かけすぎだなあと
おもいました。
たしかに色々な人と関わりはあると
思うのですが、もうちょっと自然な形に
してほしいものですな~。苦笑
投稿: rin2@眠たい | 2011年2月18日 (金) 06時52分