江「千姫の婚礼」
昼休みに職場でたまたまあけたサイトが18禁表現で一瞬固まりました。
Σ(゚Д゚;)
そんな私に頭に中で流れてきたのが、
マルマルモリモリ~みんなた~べるよ~♪
BGMはこれでいきまっしょ~い!
芦田ちゃん登場です。千姫で。
テコ入れ?と邪推しますが、まあそこはそれで。(何)
戦国時代、数奇な運命を辿った浅井三姉妹ですが、この千姫こそ、最後の戦国の「姫」ではないでしょうか。ひでえ俗説までつけられてしまうほど、豊臣と徳川に翻弄されてしまうというか。個人的には、この千姫の娘である勝子に結構興味あります。え?どんな人物ですかって?それは各自で調べてください!(エラそう)
さて、今回は千姫が秀頼に嫁ぐまでの、三姉妹の葛藤が描かれておりました。
いとこ同士じゃない?というつっこみはおいときましょう。
結局は政治の道具にされてしまう姫たち。その境遇を知っている江。ゆえに身重のまま登った上方で産んだ姫は姉の初に養女として預けることにしました。
まあ現代の価値観で、好き勝手される姫を嘆いてはいますが、当時の感覚としては嫁ぐほうも今ほど嘆いてはおらず、そんなもんかと思っていたようですけどね。特に戦国時代の政略結婚なんて、それに選ばれることは戦には参加できない女性としては名誉だと思っていて、堂々と戦地に赴く心持で他家に行ったという考え方もあるそうです。
現代の価値感がそのまんま当時と変わらないっていうのは現代人の驕りなのかもしれませんね。
さて、女の子ばっかり産んだ江ですが、ようやく次回では男の子を授かります。
ラスボスの春日局(ハガキ出したり、貯金するとこじゃないよ)が登場ですか。
アミューズ陣は昨年からがんばってでばってきますな~。
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