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2011年10月 1日 (土)

「ブレーメンⅡ」読了

昔は音楽、マンガや小説、映画にドラマなど色々レビュー書いてたんですが、今から読み返すと文章的にもイマイチなので、それこそリメイクで別サイトでも作ろうかなとも思いますが、学生時代と比べると、大して読んでも見てもないからなあ・・・。悩みどころです。

職場の同期から借りた表題のマンガですが、思ってたより面白くて濃かったです。
マニア人気の川原泉氏による輸送船ブレーメンⅡの旅を描いた話です。ブレーメンといえば音楽隊、そう、船長以外の乗組員はみんな喋る動物という設定。

この輸送船が立ち寄る星々で様々な事件が起こる、というものですが、なかなか人間化(?)動物に対する偏見や、宗教的な世界、労働環境問題など、その着眼点がしっかりしてます。その割には飄々としたキラ船長とそれをサポートする動物クルーの面々が軽いタッチで重苦しさを緩和させる役割をもっています。重たいテーマを重苦しく描かずに、それでいてそれなりに印象に残させる、ってのは結構難しいと思うんですよね。
優れたSF作品に送られる星雲賞のマンガ部門で受賞してたんですね、知らんかったけど。

なかなか読むのに時間がかかりましたが、秋の読書におすすめでございます。

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