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2012年1月28日 (土)

アイヌ語のネイティブがいないという。

たまにタイトルをアイヌ語にしてたとおり、アイヌ文化に興味がありまして。大昔に北海道に旅行に行ったとき、行った旭川のアイヌ博物館(3月で吹雪いていたというに暖房が入っていなかった!)で何かを洗脳されたような気がします。笑

日本人って単一民族だとよく誤解されていますが、実は雑多な人種の集まりなんですよね。

で、独自の文化を持ってて日本にいた「他の」民族として有名なのがアイヌの人たちです。

文字がなく、口伝えで文化を継承してきたアイヌの人々ですが本土の侵略と共にその文化はほぼ絶滅し、今ではアイヌ語を自然に話せる人は皆無だそうです。

言葉っていうのは民族の最大の文化だと思いますので、なんて惜しいことをしたんだ、と思います。2000年代に入ってようやくアイヌ民族を先住民族として認める議決が国会で通ったそうです。また、最近アイヌの人による政治政党もできたようですが。

国が声高に、形あるもの―世界遺産登録や文化財保護の保全に勤めていますが、もっと何千、何百年も受け継がれてきた民族や無形の伝統文化を守るほうにも力を入れていくべきなんじゃないかなと思います。

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