平清盛「もののけの涙」
いやー話がさくさく進む!
今回は清盛の最初の妻、明子の退場でした。
疫病にかかって隔離されてるってのがリアルで最近の大河にはないですね。
そして、祈祷の力は役立たずと、僧侶たちにケンカキックで八つ当たりする清盛もリアルっていやあリアルな感じです。
フラグだらけでありましたが、はかなげにも優しい明子の臨終のシーンはBGMの秀逸さもあり、うるっときました。
。゚(゚´Д`゚)゚。
で、ARATA改め本名で出演中の崇徳帝。
得子の腹黒さに翻弄され、譲位するも、権力は鳥羽院の手のままに。
せっかく生まれた男子に皇位を譲ることもできず、その恨みをつのらせていくばかりでした。
そして関東の義朝は娘さんを手ごめに関東で多くの武士を家来にし、勢力をさらに拡大し、のちの頼朝が幕府をつくる地盤固めをしていくのでありました。
えと、他につっこみどころとしては
やっぱり深キョンの破壊力は抜群!
神様もう少しだけのときのほうが演技がうまかったと思うのは私だけではあるまいに。笑
あとは得子を呪ったという呪詛の人形がコワイです。
夢に出てきそうだ。
そんな感じで。
| 固定リンク
コメント
私は、頼朝がナレーションで、「由良御前は報われぬひとであった」と言っちゃったのがツボでした☆
投稿: みや | 2012年3月20日 (火) 11時07分
>みやさん
>>由良御前
片思いガール全開ですね。
ああいうキャラけっこう好きです。
投稿: rin2@とみたりん | 2012年3月21日 (水) 12時25分