« またしても。 | トップページ | 飲茶食べ放題 »

2012年6月24日 (日)

平清盛「見果てぬ夢」

ラ・マンチャの男、というミュージカルがありますが、

「The Impossible Dream」という曲が劇中に流れます。

直訳すると今回のサブタイトルですが、まさにこの曲の歌詞が信西が宋への夢を語るシーンにぴったりな感じですたい。これを原詩で歌えるとさらにかっこよし。

んなミュージカルな話は置いといて。

由良御前の退場です。なっちゃんの誇らしげな様子、が泣けます。

初期のツンデレ?的な
「・・・と父が申しておりました。」でその生涯を閉じます。
その意思は息子の頼朝に受け継がれるわけですが。

その頼朝が清盛と初めて対面します。
うっかり清盛に注ぐお酒をこぼしてしまった頼朝ですが、そのときの清盛の言葉「一番強いのが平氏だ」は若いころの清盛と父の義朝の比べ馬の話からつながってたのです。
お互いをライバルだと認め合って嬉がるという、過去と今。
いやー話のつながりが半端なく上手い。なんか泣けた。
ハリウッド映画の全米No1並みに泣けます。
。゚(゚´Д`゚)゚。

ついでに回想の過去の清盛、確かにかなり汚いと今と比べて納得。(笑)

さて、ダンスで後白河上皇に気に入られてる藤原信頼ですが、信西が気に食わず。
他の天皇方の反対勢力とともに彼を除こうと画策。
義朝をその仲間に引き入れようとします。

一旦は断る義朝ですが、頼朝に清盛とはどういう存在かを尋ねられて答えることで、強い源氏をつくる悲願を遂げるため立ち上がる決心をします。

何度も言いますがほんと伏線回収が素晴らしい。
だから、ながら見には適さないのも視聴率低い一因なんでしょうね。
言いかえれば「渡鬼」好きな層には絶対ウケないw

さあ、平治の乱のはじまりです。

|

« またしても。 | トップページ | 飲茶食べ放題 »

コメント

>信西
宋になっても「遣唐使」なんだ…先週の租税復活(復権?)なんかでも思いましたがこれじゃあ土方頼長様とは相容れないですね。

>「一番強いのが平氏だ」
その後の源氏親子の会話でちゃんと回想シーン入れてくれるのが親切設計。
泣けました。(清盛、根に持ってたんだとは決して思いませんでしたよ)
保元の乱の後でも戦の上手さをほめてましたし、相手の勝ってる部分を認めることで清盛には余裕ができてた感じです。義朝はその逆に焦っていきますね。

初期の清盛の小汚さは私もあらためて感じました。画面汚いより、主人公汚いの方が低視聴率に貢献してそうですね…(でも画面&主人公が汚いもといほこりっぽいのは龍馬伝でも感じましたけどこの酷評の差は何でしょう)


>ダンシング信頼
楊貴妃に失礼だ!信西マヂ謝れ!と激しく思いました(笑)

投稿: らむね | 2012年6月24日 (日) 23時17分

>楊貴妃
ダンシングでごまかしてましたが、
ガチで801だったそうですねw

>回想シーン
例の馬比べのシーン放送時、
ナレーションで
「後で父から聞いた話だが~振り返らなかった」
というのが今回の義朝と頼朝の会話に
つながっているのがまた泣けました。
こういうライバル関係いいですよね。

>>でも画面&主人公が
それは・・・中の人の男前度ですかね
・・・松ケン自体は嫌いではないんすが。

投稿: rin2@tomitarin | 2012年6月26日 (火) 19時36分

>>ガチ
こちらも悪左府様バリのギリギリシーンを放送して下さったら大笑いだったのに

>放送時、ナレーション
そんな語りが…
今年は本当に脚本に頭がさがります

>男前度
比べる相手が悪かったですかね
あとは若き清盛の既存イメージが一般的に殆どなかった分不利だったとか

投稿: らむね | 2012年6月27日 (水) 01時31分

度々失礼します
>男前度~考察2~
その後思いつきました!
龍馬伝にはもっと小汚い人(後の財閥総帥)がいたから大丈夫だったんですよ(笑)

投稿: らむね | 2012年6月28日 (木) 00時36分

>ガチ
流石に中の人が塚地×松田では
悪左府さんとは違ってギャグになってしまうので、自重したのではと邪推してます。

>男前度
そういえば・・・三菱の人は
どこまで汚すか挑戦してましたね。
やはり主人公の綺麗さも重要ですなあ。

投稿: rin2@tomitarin | 2012年6月28日 (木) 21時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/127690/55043418

この記事へのトラックバック一覧です: 平清盛「見果てぬ夢」:

» 平清盛 第25回「見果てぬ夢」 [あしたまにあーな]
今回は少しばかり見所が多かったように感じます。というのも生きるのに必死であり、何とか自分の一族の誇りを取り戻し、自分たち中心の世の中にしようとする源氏の思いが強烈に全面に出たからでしょう。そのくらい今回の玉木宏さんの演技は迫真に迫っていたような気がします。 途中までは、信西と清盛を中心とした政治について描かれています。後白河上皇はほとんど登場せず塚地武雅と遊びまくっています。最後にはその藤原信頼に官位を与えてほしいという無茶ぶりまで登場する始末。後白河上皇ってそんな人物だったっけ?と思ってしまうほど... [続きを読む]

受信: 2012年6月24日 (日) 22時15分

« またしても。 | トップページ | 飲茶食べ放題 »