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2012年7月21日 (土)

教育委員会制度

教員採用試験の勉強をちょこっとしたときに知ったのが初めてでした。

教育行政については行政局から独立した教育委員会が定める、ということですが。

しかし、その実態は行政部局から出向している職員と、大体はそのOBである教育長をトップにした事務局が実務を行っている上、財政も行政部局が行い、全くの形骸化組織、というのが本当のところです。いちおう会議は行っているものの、会議の内容を作るのも事務局、ということで教育委員会として独立した合議組織としての体を全くなしておりません。

本当の意味での教育委員会の独立性を保つなら、財源移譲くらいしないと意味がないなあと、前からずっと思っているわけですが。

いつでもどこでもカネを握る、ってのが一番の権限なんですから。

ま、行政側が事務局の組織なんてもんは、どんなにトップを民間から持ってきて民間組織としての体を形作ろうとしても、行政側が実権を持っているオチってもんですよ。独立機関としての権限を行使しようとしても、行政側の都合が悪ければ、簡単にストップされてしまう訳で。
そういう意味でも、教育委員会の存在意義を残そうとするなら、行政局から完全に切り離すべき、かつトップには片手間の偉いさんを呼ぶのではなく、専任のトップを立てて、実務的な部分でも独立機関として存在すべきだと思います。

もちろん学校あがりの元教師や学者だけでなく、民間人も登用した形態が必要でしょうけどね。十数年前、教育実習に行って、教師の非常識さを痛感した私でした。

いや、もちろんいい先生もいましたが、多いか少ないかでみると、どうしても、ね。

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