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2012年9月23日 (日)

平清盛「殿下乗合事件」

「でんか」とかいて「電化」と変換になってしまったのに、今回の主役の1人、藤原基房サマとの奇妙な縁を感じてしまいますがw(中の人が家電マニア)

そしてなんで森田剛氏が平時忠役だったのかがよくわかりました。前半は出番が少なかったので、わざわざ天下のジャニの人をキャスティングするほどの人物かと思ってたんですが。ここにきてようやく本領発揮ということで。汚れ役を一手に引き受けるということだったようです。
※北条時宗におけるハチみたいなポジションですかねw
それにしても今回初登場の目張りが濃いゴージャス藤原秀衡といい、時忠に盛国といい、退場した家貞といい、毛利元就に出てた人が多い気がするのは厳島つながりなのか偶然なのか。ちなみに京本さんは毛利~では「人生は双六じゃー!」と叫んで退場になってしまいましたが。

さて、過去作のマニアックな話は置いといて。
平家物語と史実の折衷の展開にした、という前情報でしたが。
※ちなみに義経では平家物語を採用
要は基房いじめられた重盛の子供の仕返しをだれがするか、という内容です、重盛は道理を通して仕返しまでせず、清盛(と時忠)が陰で動いて結局は仕返しをした、と。
結局は基房に仕返しをしたことにされた、まじめな重盛の苦悩なわけで。胃が痛くてストレス加重なんじゃないかと心配してしまいます。

さらにあの有名な”禿”がビジュアル系よろしく登場し、まさによく知る平家物語の部分になっていくわけでした。

見どころは、仕返しない重盛をナメきってた基房が

(´З`)♪

から

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

となっちゃうくだりが最高でした。

いやー基房の中の細川さん最高でしたYO!
7年前は平家の重衡だったのにw

他の公家ズの反応も面白かったです。

他にあたらしもの好きの後白河院はゴキゲンに宋人と面会し、清盛の日宋貿易の実現の片棒を知らずのうちに担ぐことに。

あと、ワロタのが時政さんの
頼朝の前で源氏の落ちぶれた話をするおっさんたちに
「ダイコンいかがっすか?」
話題をそらせようとするいい人っぷりがのちの鎌倉幕府乗っ取りする人とは思えません。そこまでは描かれないと思うので北条は田舎のいい人路線でいくんですかね。

色々小道具とかも出てきて、見逃せませんのう。
さり気に時子もブラック化しています。
あの琵琶を弾いてた表情から、ことのあらましが分かっていた模様。
最後に清盛の宋剣をどうするかが気にかかります。

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» 平清盛 第37回「殿下乗合事件」 [あしたまにあーな]
今回のMVPはなんといっても摂政である基房でしょう。久しぶりに見た悪者役であり、演じている細川茂樹もものすごく悪い奴オーラを表情等から出しまくって好演しているといえます。あまり厳しく言えるはずがないという重盛に対して、「これを機に平氏をつぶしてしまえ」と公言する基房は、その背後にいる清盛の存在を完全に忘れていたのかもしれません。結果として誰の命令か分かりませんが、ぼこぼこにされてからは、怖じ気づいてしまうことになります。 これが事件と言えるのかどうかはよく分かりませんが、この出来事によってダメージを... [続きを読む]

受信: 2012年9月23日 (日) 22時10分

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