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2012年9月19日 (水)

平清盛「巨人の影」

音楽担当の吉松隆さんのブログが面白いです。色々と制作過程のすったもんだなど裏側がちょっとのぞける感じです。すったもんだで通して作ったらしいOP曲ですが、クラッシックの割に音の重なりとリズムの主張が強いなあと思ったらプログレッシブロックをオーケストラ編曲するような方だとあとで知って納得しました。いやでもこれ普通の人が聴いたらなんじゃこりゃが第一印象の曲ですわな。

さて、本編のみどころ。

要は嘉応の強訴(※こんなん教科書に載ってません!)を背景に胃に穴が開く重盛。

ってな感じでしょうか。

棟梁として福原に引っ込んだ清盛に任されたものの、まじめな性格が災いして父と朝廷との板挟みになっちゃう重盛さん。

山法師率いる眉毛大王明雲と出家して延暦寺を牽制する後白河法皇と坊主祭りでした。

そして適当な裁断をしまくりの後白河法皇のでたらめさが最高です。そしてそれに振り回される平家と本性を出し始めた動物のお医者さんな藤原成親。おろろ感が素敵です。鹿ケ谷事件が楽しみになってまいりました。

この事件は最終的に清盛がドヤ顔で登場してなんとか納めてしまうというオチでしたが。偉大な父親をもつ重盛の立場がとてもしんどいと。のちの平家滅亡へのほころびがどんどんと出てしまうわけですね。

で、他にみどころ。

・高倉帝がカワイイ。
・徳子役の人がやたらニセ宮崎あおいと言われるのがワロタ
・さすがのもののけ政子もメンタルヘルス全開の頼朝にドン引き
・SPECを発動させたかの動きのニノマエ、もとい遮那王

こんな感じですたい。坊主ネタでけっこうひっぱるのは珍しいですね。

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