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2012年9月 2日 (日)

平清盛「後白河院の伝言」

BSフライングです。

久々に登場したタフマン白河法皇とフッキー舞子。

回想シーンが少ない今年の大河ですが、回想と新撮を交えて第一回の清盛が生まれた前後の話が病に倒れた清盛の夢の中で明かされます。

その一方で清盛が不在の平家一門に、後継ぎの問題が出始めます。先妻の子で長男の重盛と三男の宗盛。時忠としては実の姉の子の宗盛に継がせたい、という思いから宗盛にお前が棟梁になれと囁きます。それを全否定して後継ぎは重盛という時子ですが、清盛も正妻の子ではなく、池禅尼との確執があったことと、重盛とは同じ境遇なんですよね。時子自身もそれを弟に言われ、全く気にしないこともない様子。微妙なのちの綻びの伏線が張られて行きます。

そして夢の中の白河法皇との対峙。

人生を双六遊びと見立て、必死で生きる、という第一回で提示されたテーマがここにきて再確認されたような気がします。

そして病に倒れたときき、ボロボロでやってきた後白河上皇。相変わらず清盛にツンデレなキャラがステキです。義朝亡きあと、清盛の双六の相手であるのは後白河上皇。このあとの長い戦いが始まるわけですね。

さて、伊豆では武家と朝廷の戦いにおける最終勝者が登場します。そう、日本史上、朝廷に勝てた唯一の人物、ムチではなく刀を振り回していた妖怪人間ベラ様の登場です。キャラが思いっきりそのまんまの雰囲気やん。ワイルドだぜえ~。(笑)
今度は静岡県からクレームがこないか心配w

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コメント

たしかに回想シーン少ないですね
言われて初めて気づきました

そのくせ同じセリフを別の場面や違う人に言わせたりして作り込んでる感はすごく感じます

>ツンデレ
かわいらしかったですね
滋子結婚騒動以来のかわいらしさでした

>尼将軍
この回の番組情報では「いよいよ政子登場」的に煽ってましたが出たのはあれだけ
所謂「嘘、大げさ、まぎらわしい」に該当しないか心配です

投稿: らむね | 2012年9月10日 (月) 15時53分

今週も回想がけっこうあって珍しい。
でも回想シーンもうまいことつなげに
かかってるあたりがよいですなあ。

>ツンデレ
なんか腐女子の人に受けてそうですね。笑
ガチなシーンも過去にありましたしw

>尼将軍
そして今週は牛若が予告詐欺(笑)

岩下様、財前様に比べれば、
伊豆時代~挙兵を演じるには
今回のベラ様が
一番年齢的に史実に近いすね。
あんまり若い人じゃ演じ切れなさそうな
イメージ持たれてる感じですが。

この話で
「清盛はもう無頼の高平太ではない」
というセリフがあって尼将軍の登場に
つなげたあたり、
もう一人の無頼が現れた、
という暗喩かなと思います。

投稿: rin2@tomitarin | 2012年9月11日 (火) 20時32分

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» 平清盛 第34回「白河院の伝言」 [あしたまにあーな]
この時代において大病を治すためには、祈るしかないというのがセオリーのようで、この物語のなかでも「宋の薬を用意せよ」となって、手に入らないとなると祈祷をするという流れをいくつもみることができるでしょう。その中で今回は、主人公である清盛が張本人となりました。 たった40分程度のなかで様々な要素を盛り込んでいかなければならないので、非常に大変なのですが、今回も先ほど話の出た清盛の危篤、頼朝の状況、王家といつも通りのラインナップを流さないといけません。なんとなく一つ一つの内容が薄くなってしまった印象を持ちま... [続きを読む]

受信: 2012年9月 2日 (日) 22時23分

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