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2012年11月18日 (日)

平清盛「以仁王の令旨」

選挙のせいで投票日の放送は19時15分からだそうです。@公式twitterより。てかたぶん選挙事務で見れねえですたい。さらに最終回はOPクレジット省略とのこと。龍馬伝の最終回みたいな感じを予想してるんですが。あれは映画みたいでよかったです。そういえば脚本家つながりでちりとてちんも最終回はOP省略だったなあ・・・。

さて、終わりの始まりです。

権力の頂点に上り詰め、どんどんダークサイドに落ちていくアナキン・スカイウォーカー清盛。とうとう孫である言仁親王を即位させます。

さらに白拍子姉妹をはべらしてと晩年の秀吉を思い起こさせますなあ。

一方長男重盛亡きあと後を継いだのは宗盛。

子煩悩ですが、どうもアホボン(w
母親の時子がたしなめますがどうも駄目ぽで延暦寺の強訴の噂をきくと、弟たちに落ちつけと言われる始末。まあ勘違いされるエリートヤンキーですからね!
(分かる人いるかな・・・)

そして八条院の後ろ盾を受け、不遇をかこっていた、やたらイケメンな以仁さんがとうとう平家打倒に動きだします。まずは元ブラックエンペラーの総帥、もとい源頼政に近づきますが、平家に逆らうなどと無理と一旦は断ります。さり気に鵺退治の話が出てくるあたり、ニヤリとしたそこのアナタは源平マニア。
しかし、息子の仲綱がジャイアン宗盛に名馬を「えいきゅうにかりておくだけ」なことをされてしまいまして、奢る平家に対して立ちあがることを決心します。
この馬のエピソードを、宗盛の息子の清宗が見つけた過去の忠正叔父との竹馬の約束にからませてくるのがウマい!(馬なだけに)
あのとき果たされなかった約束を満たすため、他人の馬をとってしまう宗盛の悲哀もあるのですね。
余談ですが日本史で皇室の領地が八条院領と長講堂領に分かれた話がでてきますが、それがここに出てくる八条院サマのことで、彼女は膨大な所領を持っていたということですねん。この時代の女性はなかなかみんな面白いですたい。

さて、日本一薄幸の似合う女優(笑)キムタエさん演じる仏御前もふらりと清盛の前に登場し、清盛は虜にされてしまいます。
もう権力者の堕落と言えばオ・ン・ナですね。
(;´Д`)

さて、大河史上もっともsageキャラにされている頼朝ですが、弓の名手だったということはあまり知られてません。今はヘロヘロで、嫁に指南を受けているという情けなさっぷりですが、まあ流人の身で武芸なんてできませんしね。笙吹いてるくらいで。
でもだんだんとかっこよくなってきた気がします。
さりげに政子に婚約破棄されてしまってお怒りの山木兼隆さんがイヤミな感じで登場してきました。そりゃ北条に対していい気はしないでしょうよう。時政パパのご苦労察します。
(´・ω・`)

頼朝とは対照的な奥州の義経。弓はバッチリでめきめき力を蓄えております。キンキラキンの奥州藤原氏のボス、京様、もとい藤原秀衡の庇護を受け、平家との対決にそなえておりました。どうでもいいですが弁慶と秀衡が同じ画面にいると、どうもちりとてちんがチラつきますなあ。。。(笑)
金の産地といっても服装まで金にするあたり・・・やたら充実している公式HPによると秀衡のイメージはエジプトのファラオだとか。もう好きなことやりまくってる製作陣がステキです。
(誉めてます)
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

さて、アクアタルカスの高揚感とともに以仁王の令旨が全国の源氏に伝えられていきます。wktk感が半端ないですよ。
そして清盛が実の父白河法皇との重なり感も半端ないです。主役が悪に堕ちていく展開がたまりません。

それにしても諸行無常だなあ。

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コメント

>晩年秀吉
ドラマ初期の武士の地位を考えると成り上がり具合なんかも太閤様といい勝負だと思います。なのにこの人気の差sad
次の政権に悪者扱いされるか否かで変わる感じですね

>白拍子
祇女まで出てきてくだすったhappy02
時間もないので衣装でキャラに差をつけてさらりと流しつつも、姉妹が仏御前にとって変わられる瞬間を源平の立場逆転のきっかけとなる令旨シーンとあわせてきましたよlovely
もう大満足ですheart04

白拍子の衣装、OPのおばちゃんたちも好きですが美人が着るとやっぱいいですね

>宗盛
宝くじ当たって大金もつと破滅しそうなタイプでしたね

>鵺
本当にとりこぼしませんね

そして息子の為に立ち上がる源三位
先週ゴッシーが提唱した「ゆさぶりたきゃ息子を」がここでも生きてますgood

>ちりとて
でもたしか
金に困ってるおじさん→ファラオなみたち
細身スーツを着こなす青年→ごついおっさん
この差に笑ってしまいますcatface

投稿: らむね | 2012年11月23日 (金) 17時41分

平家物語が源平合戦後すぐに伝わったせいもあり、清盛は後世に必要以上に悪人化されちゃった感はありますよね。

宗盛は優秀な兄と比べられてどこか鬱屈してる部分があるというか、滅びに向かってる感が出てますなあ。

白拍子いいですね。キムタエさんが出てくると完全不幸フラグですがw
祇王か祇女の中の人のどっちかふぁ元宝塚だとか。

ちなみに今年のキャストは
ちりとて枠(脚本家枠)+毛利元就枠(P枠)だそうな。

投稿: rin2@tomitarin | 2012年11月24日 (土) 09時24分

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» 平清盛 第45回「以仁王の令旨」 [あしたまにあーな]
来週から始まる決戦を前に、ほんのちょっとだけ狭間の回になった今回のポイントは、なんと言っても平家の没落でしょう。顔も急激によぼよぼしてきて年齢相応になった清盛の前には白拍子が次々とやってきます。まずは祇王と祇女。この2人の舞に清盛は心が奪われ、見た目的には完全に若い子で遊ぶ老人という状況になってしまうのですが、周囲はそれにも何らかの意図があるとか、過去の人物への弔いだとか、様々な意味を持たせようとしているのが興味深いところでした。 傍目から見れば、全国から搾取した財力を自分の為に使い贅沢三昧以外の何... [続きを読む]

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