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2012年12月30日 (日)

2012年個人的カルチャー生活総括

ここ数年から年のせいかさっぱり流行についていけません。
個人的な憲法25条に逆らう(笑)不健康で文化的な生活を総括的に。

<映画>
・テルマエ・ロマエ/これはもう設定と配役の勝利!あらためて考えると日本の風呂文化のよさって独特だなーと思ったり。
・SPEC/来年やっぱり完結編がやるみたいですね。向井くんをどう使ってくるのか。
・るろうに剣心/原作好きにも意外と見れるもんでした。これは監督がよかった。
・のぼうの城/これは野村万斎のための映画でしょう。昔のバブル戦国映画、天と地とを思い出しましたがあれよりは丁寧なつくり。やはり日本の時代ものは日本でロケしないとw

邦画ばっかりだ・・・。

<テレビ>
・平清盛/これくらいしかないんですよね。今年は。いくつか見ようとしたドラマとかあったんですが、結局見なかったです。

久々に毎週楽しみな大河でした。
去年と3年前は毎週見るのが難しくてw

<音楽>
・上記の影響で吉松隆氏にハマってしまいました。タルカスのオケ編曲は傑作。
・久しぶりに作曲を勉強しながら再開中。しかし5時間かかって作った曲が翌朝聴いたら気に入らず没にしてしまったりとセンスのなさを痛感する日々。
・また武満徹氏作品を久々に鑑賞。
・ピアノを練習中。

<学問>
・久しぶりに日本中世史と古代史をおさらい。
権門体制論の現状や網野史学などをさらっと。

<本など>
・万城目学さんは面白いのでほぼ制覇。
・久しぶりに新宿鮫シリーズまとめ読み。やっぱ面白い。

<漫画>
・岳をちょっと読んでみました。うーん山は厳しい。
・無限の住人完結。これで集めてるのがコナンだけになっちゃいました。

<スポーツ>
・大阪マラソン出場。1か月たってやっと足が平常運転できるように。事前トレーニングは不可欠ですたい!
・登山は、百名山では、荒島岳、八ヶ岳、槍ケ岳、妙高山、火打山を登頂。その他近辺の低山。今年からテント泊に切り替え。
・一回だけ水泳(ほとんど泳げないのに)ジム(?)に行きました。疲れただけだったような。まあいい疲れだったからいいか。

<旅行>
・まともな旅行はトルコくらいですね。あと東京と福岡に一瞬だけいったくらい。


おうちに戻って丸1年。そんな感じな文化生活でした。

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2012年12月25日 (火)

時代の流れというか。

自分でホームページを作ったのが14年ほど前で、ブログに切り替えたのが7年前、そして最近はtwitterやfacebookで近況報告なんぞができてしまい、すぐに反応が返ってくるという。

インターネットが流行りだしたときはこんなこと思いつかなかったです。

facebookでほとんど事足りるからブログの意味もあんまりなくなってきたなあと思いますが、長文書いたり、大河ドラマの感想などでそれなりに不特定多数の来訪者もいらっしゃるようなので、まだ続けていこうかなとは思ってます。加えて大河の感想を書くことで、週に1回は更新しないといけない”自分ルール”を守る格好になってて続いているわけですが。

最近とみに思うのが新しくことを起こすのは簡単だけど、それを維持するのは大変だということです。
そんなことで、飽きっぽい私にとって長く続けているこのブログが「続けること」に対する良心かもしれません。

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2012年12月24日 (月)

平清盛「遊びをせんとや生まれけむ」

タイトルがそのまんまテーマと最終回の清盛のカットにつながってるという。久しぶりに見た高平太に感涙です。松ケン氏演じ分けすごいなあと。

清盛の幽体離脱による西行との問答とその逝去、壇ノ浦での平家滅亡と、頼朝と後白河との対面までと一気に話が飛ぶという、篤姫っぽい感じの最終回の印象を受けましたが。

ラストの海の都で一門が笑顔で迎えるシーンは某沈没船映画みたいでしたが。
同じこと思った人たくさんいますよね。

結局は子供が夢中になって遊ぶように、双六のように人生を運や度胸で生き尽くした清盛が武士の世を切り開いたというまとめでしたね。

イタコ西行が一門に清盛の遺言を伝えるシーンでは泣けました。
五月の夢の歌のBGMは反則です。(´Д⊂ヽ

さらに平家物語の熱病描写までやるとは!湯気立ってるよ、湯気。

極め付きは
「わが墓前に頼朝の首を供えよ」
ですよ。

これは頼朝に対する怨嗟ではなく、武家としての平家への叱咤なんですよね。

しかし華麗にスルーされた木曽義仲(w)による都落ちなどもあり、清盛死後、わずか4年で平家は壇ノ浦に沈みます。

有名な
「見るべきほどのものは見つ」
「波の下にも都はございます」
ですよ。
(´Д⊂ヽ

深キョンはこのシーンのためにいましたよね。それにしても天地人での淀殿といい、連続で滅びる女性の役ですなあ。深キョンは「神様もう少しだけ」が出世作ですし、なんか悲劇的な役が合うんですね。

そしてナレ朝無双で平家一族のその後がダイジェストで紹介です。
さらに時代は飛んで義経との対決まで。
一族で争うことに頼朝は悩みますが、やってきたイタコ西行その2(笑)がなぜか清盛に変身。

「醜きことにまみれようともわしはこの世の頂きに立つ!」
そう言って頼朝を伊豆に流した清盛。多くの葛藤を超えて武士の世の礎を築いた清盛の言葉に、その意思を継ぐ覚悟を決め、髭切を手に義経を退けることを決めます。
ちなみにそこへやって来た政子の銀の猫云々の話は分かる人にはニヤリとさせられましたなあ。その頼朝の選んだ道を行く覚悟を聞いていたのが政子で、武士の世の確立への未来が託されて行くのです。

いやあ、ここ一番泣けた。
清盛から頼朝へと受け継がれる武士の世ですよ。
ナレーションが頼朝だった、このドラマが頼朝目線だった意味がここに。
。゚(゚´Д`゚)゚。

そして覚悟を決めた頼朝により弁慶の立ち往生、義経は自害。

弟の屍の上に武士の世を作った頼朝はラスボスゴッシーについに対面。
頼朝に双六をもってくるゴッシーにあんた、まだ双六したいんかYO!
と突っ込みましたが。ヽ(゚Д゚ )

この辺は色々はしょられてしまいましたが、しゃーないですね。
⊂(^ω^)⊃ブーン

頼朝との双六は面白くなかったのか、と済まされる始末。(笑)
まあ頼朝は清盛とは違って朝廷勢力とは間を置くスタンスを崩さなかったので、相手にしなかったというのがあるのですが。
哀れゴッシー。

そ・し・て
「かくいう9年後に私は死に・・・」Σ(゚Д゚)

アンタも幽霊ナレやったんかい、頼朝!

ヽ(・ω・)/ズコ

室町になってようやく清盛の目指した交易立国が始まるということでした。

海を渡る海賊一味がすがすがしい。

一方で禿のリーダーが琵琶法師に白眼をむいて変身していたという。
なんという後処理。

ここまで話が飛ぶとは思わんかったんですが。

さらにそしてそして。

海に沈んだ草薙の剣は清盛の青竜刀となり、海の都の清盛の手に戻ります。
第1話で消えた草薙の剣の行方は頼朝の予想通り、清盛がどこかで振るっていたのでした。

清盛なくして武士の世は来なかった―

まさにこのラストに向けての収束でございましたよ。
。゚(゚´Д`゚)゚。

なんかまだ書きたいことがまとまってないので後日にまとめますが、
・AAAの頼盛が最後、平家から離れて母の遺言を守り平家の血を残すところとか
・しぶとく生きたといわれた時忠とか
・できれば公家ズも出してほしかったとか
・大原御幸ははしょらないでほしかったとか
・義経の自害シーンでお堂がドッカンしないかハラハラしたとかw

いろいろつきませんが、とりあえず1年間お疲れ様です!

楽しませていただけましたです。

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2012年12月19日 (水)

平和に生きる権利

さて、衆議院選挙。

開票作業はかなり早く終わって日付が変わる頃には帰宅することができました。

AKBメンバーの名前が書いた票はなかったですたい。(笑)
総選挙違いだ!┐(´∀`)┌

ここまで自民の圧勝だとは思いませんでしたし、劣勢の民主もここまで議席を減らすとは思いませんでした。

まあよく言われているように、自民が勝ったんじゃなく民主が負けた、てな感じです。

自民党政権で一つ危惧してるのが憲法改正。

政治手続き的な部分で現状に合ってないところは変えてもいいとは思いますが、9条の改正だけは反対です。たとえ建前であっても、米国に押しつけられた内容であっても、「戦争しない」だけは変えてはいけないと思うのですよ。それは国民が平和に生きる権利を放棄することになりかねません。戦争を知る世代が政権からほぼいなくなっている今、平和憲法の重要性を再考してもらいたいものです。

対外問題は自衛権と、憲法の拡大解釈のみで対応してほしいと思ってます。

大した思想などない草莽の1人ですが、「戦争放棄の維持」は唯一主張したいことであります。

BGM:self control

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平清盛「双六が終わるとき」

この話のテーマのひとつである双六遊び。

武士である清盛と朝廷の後白河。

この二人の権力争いが双六に見立てて描かれているのがテーマのひとつでしたが、まあNHKとしてはデスノートとライアーゲームの対決という中の人の裏対決が描きたかったような気がしてなりませんが。(笑)

最後の双六勝負を申し出る清盛。
数十年前の勝負の続きとして勝ったほうがいうことを聞く、ということで夜通し(?)勝負をし、清盛がかろうじて勝ちます。

「これからは武士が覇権を争う世になる。朝廷の出番はねーよ!」

と要約すればこんな感じです。回想シーンが随所に挟まれますが、ゴッシーはツンデレということでFAでしたとさ。(´∀`)
いやー源氏の義朝とは別のベクトルでのライバルでいい仕事してくれました。梁塵秘抄をちゃんと出してくれたのはうれしかったですたい!

さて、一方高倉上皇は崩御。力なく美しく笛を奏でようとする姿とそれを支える徳子に泣けましたよ。そして清盛の意を受けた時子から後白河への後宮入りの打診も断ります。最初は平家のため、と嫁入りした徳子でしたが、上皇の優しさに触れ、心変わりしてしまってたってことですね。

それを伝える時子と清盛の会話で、久々に出てきた「光る君」が懐かしい。

さて、鎌倉方は街づくりをすすめ、清盛がつくり上げたかった武士の都を着々と進めていきます。時空を超えてエアアローを受けた頼朝は今度はエアアローを清盛に返すという中の人にはハードルの高い演出でしたがw

他に見どころ
・久々登場の堀河局。中の人の事情で登場が減ったそうですが老け演技がGJ
・で、西行と再会。「生臭坊主が!」のつっこみはステキ

どちらも雅な宮廷文化は終わり、新しい武士の世のはじまりを感じていたのでございました。

・武士の世の最終勝者北条義時がさりげに登場!最後のリレーのためかしら。

次回はとうとう最終回。さびしくなりますなあ。

で、最終回の気になる回収されるであろう伏線の一部
・清盛の剣
・もののけの血
・頼朝の髭切
・源氏物語の一節「雀の子~」のくだり
・エアアロー
・遊びをせんとや~
・俺は誰なんだ~!の答え

他にもあると思いますがとりあえず思いつくのを上げてみました。
2000年代の大河ではピカ1の面白さでしたよ。
予告の深キョンだけでもう泣けます。(´Д⊂ヽ
最終回はOP無しで始まるそうなんで、ダーウィンが来た!から全裸真剣待機で行きましょう!
+(0゚・∀・) + ワクテカ +.

・お堂がドッカン
・空飛ぶ船
・ママと競走馬
・字幕テロップ
・ものすんごいダイジェスト
・嫁と山登り

・・・等は勘弁してつかあさい!(笑)

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2012年12月15日 (土)

衆議院選挙の日の予定

朝イチで投票に行って、そっから出稼ぎ先でイベントの仕事、そっから夜は開票になります。

いやー長い1日になりそうですたい。

開票は黙々とこなします、ハイ。

さて選挙。

どこに投票するかはいいませんけど、どうも消去法による選択ですたい。
先ほどのコメントにも書きましたが、
「日本をこういう国にしたいか」
という大きな目標がある政治家や政党がないんですよね。
よくも悪くもこじんまりしているというか。

どうせならおっきな目標立ててもいいんじゃないかと思うわけです。

個人的予想として

・自民党&公明が政権奪還250議席
・民主70議席
・維新40議席
・みんな30議席
・未来10議席
・その他80議席

こんな感じで。
当たってたらだれか奢ってください。(笑)

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2012年12月10日 (月)

若者よ選挙に行こう!

別に選挙管理委員会のまわしもんじゃないですが。

若者よ選挙に行こう!

自身のわずかな1票が国を動かせるものではありませんが、1票が自分の国の未来への選択でもあるわけです。それが正しいのか間違っているのかは分かりません。でも将来の長い人たちが与えられた選挙という唯一の政治参加すらせず、人任せにする国では衰退の一途しかありません。明治維新を成し遂げた下級武士達はそれぞれ立場は違えど自分なりの理想の国を追い求めてがんばったはずです。その武士達のほとんどは20代から40代。
国を動かす原動力になりえたわけです。

だから若者よ、選挙に行こう!
保守的なジジババには未来は託せません。

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2012年12月 9日 (日)

平清盛「幻の都」

残すところ、あと2回!

というわけで次回は選挙のため繰り上げ放送だそうで。

たぶん見れるのは深夜か翌日以降になりそうです。
(´・ω・`)選挙ェ・・・

宗盛の必死の諫言による還都と重衡の東大寺焼き討ちというダブルインパクト。
清盛の夢の結晶だった福原の都。
しかし、誰にもそれは理解されず、徳子にも暗に高倉院の心労は無理やりな遷都のためだと言われてしまいます。そしてとどめが宗盛。

優秀な腹違いの兄重盛へのコンプレックスを告白し、それでも棟梁として父を諌めることという宗盛。過去の竹馬や平治の乱の頼朝との三男対決など、悔しい思い出ばかりを胸に彼なりに精いっぱいだったという悲哀が泣けますなあ。

(´;ω;`)ウッ…

そして内裏が落成してすぐ、平安京へ都を戻すわけです。最後の福原での宴で涙する清盛も悲哀が・・・。背中が悲しそうです。しかし、小兎丸一党は、兎丸の夢をそのまま継ぐとのことで福原に残るといいます。黙って頭を下げる清盛。清盛にとってかすかな希望の残るシーンでした。泣けますなあ。
(´Д⊂グスン
関西弁が微妙だとはつっこんではいけないw

さて、富士川の合戦からいけいけどんどんの源氏側。容赦なく大庭景親を斬首に処す頼朝は本領安堵により、武士の支持を確立していきます。力で武士の世を作ると言い放つ姿は父の義朝に重なっていきます。この辺意識した演出が憎いですなあ。

この作品のテーマは「受け継がれる意志」にあるんだなあと。
あらゆる親子関係や師弟関係等において、それが顕著に伏線回収とともに一気に終盤に描かれておりますなあ。
そしてその武士の世の構築という意味で清盛の意志を受け継ぐのが頼朝です。弁慶から聞く清盛の放った神輿や鳥羽院という旧体制を壊す矢が頼朝にもつきささるのです。
まさか神輿事件の矢がここにつながるとは!なんつー脚本のすごさだ。
この藤本さんという顔出しNGの脚本家、スタッフの方が絶賛するだけあって、私のような素人目で見てもすごい構想力と構築力ですたい!
50話の物語ではなく、1年間の長いスパンで1つの物語を50に分けて書いているのはなかなかできないことだと思います。たぶん結末から逆算して物語を書くタイプの人なんでしょうね。ところどころジャンプ漫画っぽいけど作り方はライブ感あふれる(悪くいえばいきあたりばったり)ジャンプ漫画とは真逆の感じです。三谷幸喜氏と似たタイプの方だなあという印象。

さて、寺社勢力を鎮めるため、偶然に東大寺を焼いたものの、それを嬉々として語る重衡を悲しげなあきらめたような表情で、
「ようやった」と誉める清盛。

「天は平家を見離したか」と滅亡のときが近づいています。
いやもう諸行無常ここにあり。

他のみどころ

・藤原摂関家はもはや癒しの突っ込みになってますね。めずらしくいつもは冷静な九条兼実まで取り乱し、顔芸要員の経宗さんはもはや名人芸の域!(゚∀゚)
・深キョンの若づくりは事務所の方針でしょうかw
・何気に小兎丸の母親=千尋の声の人の表情がイイ!何気に海賊トリオとともに、登場期間が長い方のお一人。
・ついでに徳子も中の人が女子高生とは思えないほどいい演技。
・弁慶のオーバーアクションがウザくてよろしいw
・義経のキラキラ感が余計に悲しい。
・ところで松田聖子様は退場なの?松田×松田のシーンが多かったことに今更気付いた。
・やっと小奇麗になった藤九郎のクレジットをそろそろ「安達盛長」にしてあげてください。
・あんだけ東国武士おっさんがいても一番強そうなのは政子様(笑)ある意味武士の世を構築したラスボスといえばこの人ですが。
・頼朝の席の背後にある矢のつい立て(?)みたいのはタッキー義経時代の使いまわしですか?

とりあえず思いつくのはこの辺で。
ちゃんちゃん。

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2012年12月 2日 (日)

平清盛「宿命の敗北」

さて、ラストの月ですたい。このあとに坂の上の雲はないですなあ・・・。ここ3年はあれを見て年末気分になったもんですが。坂の上の雲といえば広瀬大佐で印象深かった伊藤忠清の中の人が今日は命がけの発言をされました。NHKはいい役者さんを見つけてきますよなあ。

さて、頼朝挙兵ののちは源平合戦の名場面がてんこもりです。

SITの隊長が上総広常とか、東国武士は全体的におヒゲが濃い方がたくさんです。しかし、ここに集った東国武士の20年後の姿を想像すると切ないですが・・・。
(´Д⊂ヽ

石橋山での頼朝の数少ない武勇伝が何げに描写されてて名誉挽回ですなあ。
引きこもりニートがよくぞここまで立派に育ちましたよ。よかったね、時政パパン。

さて、平家側も頼朝追討のため、清盛の孫の維盛と資盛(どちらも重盛の子)を遣わします。伊藤忠清も補佐役として。

しかし総大将の維盛ですが、平和な平家の暮らしに慣れきってしまい、忠清の聞きいれも聞かず、日よりも選ばず、兵糧の不足で遊女を呼んでしまうなど、もう駄目駄目状態。

一方で頼朝にはおっさんどもがぞくぞくと集まります。
濃い面子の中に岡田君の優男ぶりが目立つ目立つw
白髭甲斐の武田源氏も味方に加わり、有名な富士川の合戦ですたい。ちなみにこの武田源氏の子孫が武田信玄なのは、歴ヲタのみなさまご存じのところですね。

夜襲をかけようとしたところに水鳥が飛びたち、平家軍は驚いて逃走、何気に遊女の人の露出度がたけーYO!(笑)

哀れ敗走の平家軍でありましたとのことよ。

そのあと、頼朝は追撃を考えますが、東国武士団にたしなめられ、鎌倉に戻ることといたします。部下の意見を聞くところが頼朝と維盛、それぞれの大将の違いの対比ですよね。
そこへキラキラした神木きゅん、もとい義経と弁慶が仕事人秀衡とのウィリアム・テルばりの賭けに見事勝ち、奥州からやってきます。いきなり会ったことない弟だと言われてオレオレ詐欺を疑わなかったのか、頼朝!
(・∀・)
ま、写真もない時代、面が分かるってのは大事でしたようで。
この兄と再会したときのキラキラした義経の表情と、やや最小は動揺した感じの頼朝がなんとも。偽りではないと思ったのか、快く迎える頼朝ですが、これものちを思うと・・・。(´Д⊂ヽ
まあこれで神木くんも加わり、この兄弟だけが涼やかなのがなんともはや。
伝承では頼朝が今でいうイケメン、義経がブサメンだったそうですが、どうも世間のイメージは義経=美男子があるようで。タッキーなんかまさにそのイメージ重視でしたなあ。

さて、平家敗走の知らせを聞き怒り狂う清盛。我を忘れるとキックに走るのがクセでしょうか。これで3回目のような・・・。
(;´Д`)

忠清が責任をとるとのことで、斬る前に一言、と。
もはや平家は武士ではなく、武士の世を作るために武士ではなくなり、清盛ももはや武士ではないと言い放ちます。かつての義朝と約束した世がそうではないと、言われた清盛の絶望感、それを近くで支え続けていた老臣に言われてはもうかわいそうとしか言いようがありません。この前に、清盛に自分の作った武士の世を頼朝に見せつけてやると言っていたからなおさらです。
何気に清盛のことを一番気にかけているのは、実は頼朝な気がしないでもない感じです。

本質を突かれてキレるのが人の常ですが、心の軸が定まらない清盛は剣を振るうことさえもできなかったのです。

剣が錆びてどうせ斬れないのを分かってたかのような盛国の表情が没落していく平家とともにあろうという悲しい覚悟に見えてしまいますた。

おまけ・・・
・富士川で源氏側が作ってた鍋みたいのがうまそう。
・「尼になるところでした」という政子さん。アンタが尼になったら恐ろしいYO!何気に鎌倉にやってきた頼朝とのやり取りが史実に近いのがすごい。
・何気に年をとらない深キョン。
・久しぶりにワンカットだけ登場の伊東祐親さん。このあとの頼朝とのからみはあるのだろうか・・・悲しい話ですけどね。
・何か物足りないと思ってたらゴッシーがいなかった・・・!
・「三浦」と聞いて藤岡隊長を思い出す人は40代以上。
・京本秀衡の存在感がステキ。ちなみに運も度胸も・・・とか申されておりますが、某大河で「人生は双六じゃああ~~」といって絶命したのを思い出した私。

マニアックになってきたのでこの辺で~。

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