八重の桜「八重、決戦のとき」
今回で人が退場しまくったような。
西郷さん一家の自刃。
あんな小さい子まで冥土ゆきとは。゚(゚´Д`゚)゚。
自刃の図も最後の紀行で流れてましたし、やっぱり相変わらず展示さてるのね。
見たとき軽いトラウマでしたもの。
そして白虎隊や家老ズさんたちの自刃。
。゚(゚´Д`゚)゚。
。゚(゚´Д`゚)゚。
しかし、ここで放送から丸半年を経てとうとう主人公の八重が画面占拠率を大幅にあげました。ここまで主人公の占拠率が低かった大河も珍しいのでは、と思うくらいでしたが。
というわけで日本のジャンヌダルクが鉄砲隊を率いて出陣。女だと最初は拒否されますが、それでも引き下がらず、故郷を守るのは皆同じとタンカを切ります。
そして勢いよく撃ちまくる八重。大河の女主人公は幾人かいますが、政治的ではなく、本格的に戦闘に参加したのって初めてですよね。
ようやく初回の放映時のところへ帰ってきたわけです。
いやはやなかなかカッコエエですよ。
でも個人的に思うのが、
1年の配分間違ってねえ?(笑)
| 固定リンク
コメント
>集団自決
見ごたえ十分でしたが全体的に血糊の量が少ないってか殆ど使ってないですね。そのせいですっきりした印象になってますが実際は更に凄惨だったはず・・・怖いです。
>丸半年
京都に行って帰省できなかった兄、会津に残った妹、二人三脚で見事に会津の悲劇を追いかけてますね。
>一年の配分
会津の殿様が見たかった私は満足ですが、戦争はもっと軽く流されると思ってたんで油断してました。気づけば立派な鬱大河。晩御飯食べながら見られないのが難点です。
てっきり夏頃には再婚してるとばかり思ってました
投稿: らむね | 2013年7月12日 (金) 23時56分
>>再婚
私も同じくらいのペースだと思ってました。半年にして会津戦争、そしてまだ
八重の人生の1/3もいってないという。
結構京都守護のくだりに話を割きすぎた
気はしますけどね。
どっちかというと再婚後のほうが興味
あったんですが。
>>ちのり
今年は全体的に少ないですな。
投稿: rin2@nara | 2013年7月16日 (火) 20時06分