八重の桜「自慢の娘」
籠城戦続編。
新政府軍の攻撃は続きます。
中野竹子さんらの戦死や、西郷頼母さんの実質的追放などを経ても会津の誇りをかけて戦う皆さんでした。
ある日、撃ち込まれた砲弾の爆発を止めた八重。
それを見た殿様が八重をお召しに。
その活躍を誉め、子供のころに出会ったときの恩を語る八重でした。弾薬の少なくなっている中、みんなで協力して弾を精製するのでありました。
籠城戦の中でもほのぼのしている瞬間は少しの癒しタイムです。冒頭に、女性陣でおにぎりつくってるシーンは特に和みます。
玄米おにぎりおいしそ・・・。(゚∀゚)
しかし、そうこうしてるうちに城への砲弾も日に日に増え補給もままならず、活路を見出すため、佐川さんが出陣しますが、なんと寝過して苦戦・・・。
( ゚д゚)ポカーン え・・・。捨助?
あっと言う間に負けてしまいます。
さて、一方で八重の活躍を傍で見守るお父ちゃん。最初は女が鉄砲など・・・と反対していたのですが、しぶしぶ銃をとらせたことは間違いではなかった、と娘自慢。
・・・これは退場フラグです・・・。。゚(゚´Д`゚)゚。
さて、来週いよいよ決着ですが、選挙で前倒し放映ですってよ!
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コメント
>子供の頃
夜襲の時の鳥を撃つ話といい、エピソードを丁寧に回収していきますね
>捨助
このための起用だったかと思うくらい見事でした
投稿: らむね | 2013年7月29日 (月) 01時54分
獅堂さんはいい役者ですよね。
微妙にどこか抜けたところがイイです。
投稿: rin2@nara | 2013年7月29日 (月) 22時00分