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2013年8月25日 (日)

インド旅行記その1~ベナレス編~

さて、行ってきました。神秘の国インド。

春先に何故か職場の後輩から誘われまして、もう一人の先輩と行ってきました。

インドに関しては腹壊したとか、ボラれたとか、汚いとか、全くいい話聞かないんで(笑)、誘われなければ多分自分からは行かなかったです。(←意外と安全主義者w)

でもよく考えたら日本のボロい山小屋とか避難小屋でもなんとかやってけれるんで大丈夫かなと思い、英語が通じるみたいだし行ってみることに。しかし前の週まで神戸まで長期の研修に行ってたんで体力が落ちて前日に熱出してたりしてました。行く前から一抹の不安。

伊丹から成田へ行って、そっからインドのデリーまで9時間程。

長時間の飛行機は疲れますのう。

機内では図書館戦争を見て過ごしました。
コメディ寄りかと思いきや、意外とシリアスな内容でした。

で、深夜にインディラ・ガンディー国際空港に到着。
セキュリティのため構内は撮影禁止。

ガイドのクルブシャン青年が待っていてくれました。日本語ガイドということですが、はっきりいって日本語がかなり怪しい・・・。話を聞いてるとけっこうなボンボンだと思うのですが。日本の企業で働くためアルバイトでガイドの仕事をしているのだとか・・・。まだ英語のほうがマシだと思いました。いやボンボンなだけあっていい人でしたが。

さて、初日はホテルで寝るだけなんで、特になし。空港は新しいせいか綺麗でした。ホテルもビビってスーペリアクラスにしたせいか、日本のビジネスホテルに毛が生えた感じで大丈夫でした。インドの真髄に触れるのはこれからです。(笑)

翌日はのっけからまた飛行機移動。

ヒンディ教の聖地、ベナレス(ヴァラナシ)へ向かいます。ガンジス河のところです。
行く前から色々な人に、沐浴はやめとけといわれたので入る予定はナシよ。(笑)

1時間ちょい程で到着。

お、デリーの空港よりボロい・・・。そしてホテルへの送迎へ乗る車の駐車場への道だけでも牛のフンが・・・(苦笑)

・・・お。インドだ。

車で1時間くらい揺られてベナレスの市街地へ。

ベトナムみたいにバイクと車がひっきりなしに行き交います。車線なんかあるかい!って感じですよ。御堂筋がカワイイもんですたい。
舗装されてない道もあってボコボコですたい。

つか信号がほとんどないという・・・。

しかし、まだ、まだ大丈夫。

さらにバイクや車の数が増えてきた中、ホテルに到着。

で、荷物を置いて、早速ガンジス河へ向かいます。初オートリキシャー乗車。

P8190020

なんかいきなりディープなインドに。。。

もちろんドライバーのおっさんはちゃんとしたところで降ろしてくれるハズもなく、どうも場所がこっちも分かっておらずなので、適当なところで降ろしてもらい、足でガート(沐浴場)を探すことに。

しかし、交通量がハンパないし、絶え間ない人、そしてそこらじゅうに落ちてるゴミの山、まさにカオスの世界です。
人に道を聞いたはいいけど、そっちへいくと明らかに違うやろ!ってな方向に。ガイドブックによるとインド人は知らなくても適当に道を教えると書いてあったなあ、そういえば。(笑)
ちなみに私は地図を見てできるだけ自力で目的地を探すほうなんですが、残り2人はすぐに人に聞く派。

で、迷い込んだ路地からは鼻をつんざく悪臭が・・・。
数匹のブタさんが生ごみ食ってました。いやあ、この臭い、インドでのワーストフレーバーナンバー1の座を来て早々に獲得しましたYO!

そして案内したげるよ、という怪しいおっさんがやってきて、着いていくとなんとかガートに到着。もちろん自分の店で買い物してけと言いだす。あとで行くから!ありがと!と言ってなんとか撒く。
出た、これがインド。

ここに着くまでに既に物乞い様たちや、客引きに散々言い寄られてますが何か?日本人とみるや否や声をかけてきやがるんですよ、ヤツらは。中国人といいはっても分かりやがるというありさま。まあいいように考えたら、それだけ日本人はカモられてる半面、リッチで人がいいと思われてるんでしょうね。

で、ガートに到着。水浴びをなさってます。どう見てもこれドロ水ですがな・・・。

この時期は雨季で水が増水中だそうで。

Mokuyoku

ま、我々日本人の感覚でそれをどうこういうのは野暮ってもんです。

Ven1

ガンジス河沿いは迷路みたいな街並み。
お犬さんとか牛さんとかヤギさんとか一杯いました。
もちろん色々なブツも。(笑)
この歩きで地面にシャツを落っことしてしまいまして、帰ったら即洗濯を心に決めました。

Ven2_3

こんな狭い道ですがあちこちに神様がまつられてたりしてます。シヴァ神とかパールバディとかいわれたら、3×3EYESしか思いつきません!

民家も色々ありますが、やはり衛生状態が気になる・・・。
こんな環境の中でも「cyber cafe(ネカフェ)」が存在しているのは流石IT大国というべきでしょうか。
子どもでもケータイ持ってますしね。

で、途中で出会った日本語ペラペラに兄ちゃんに連れられて、昼飯の店へ。
ヤヴァさ全開、と思い警戒しましたが、普通の食堂です。
ターリーを頼みましたが、米とチャパティーが大盛りで流石の大食いの私も完食できず。

P8190025

多分値段的に(これで180円弱)外国人向けではなかったと思いますが、そこそこおいしかったです。でもげっぷ・・・。

チャイも頼みます。
やっぱインドといえばチャイだよね!

P8190024

グラスの衛生が気になりますが、思い切って飲みます。
人間覚悟が必要ですよ、どんなときも。
で、グラスごと熱々で持つのが大変だったのですが、そこを一口。

(゚∀゚)ウッーウッーウマウマ

ですよ。おいしかったです。普通に。

流石本場。

ランチも終えて案内してくれた兄ちゃんの店にしゃーなしで着いていくことに。
なんか地球の歩き方にのってるそうで、買わなくてもいいらしい。
雨が降ってきたし、まあ雨宿りさせてもらうのもいいかなと。

初海外で初一人旅の18歳の日本人の男の子もいました。
ここにいついているらしく。さらに
怪我して犬になめられて病院にいかなあかんらしく・・・。

だ、大丈夫かいな。Σ(゚Д゚)

さらに衛生が気になる彼の店でシルクとパチモンの見分け方を教えてもらいました。燃やしたら分かるらしい。シルクは燃えカスがパサパサになるんだとか。ってかいちいち燃やして確認できるとは思えぬのですが・・・。笑

まあとりあえず、一つシルクの布を買いました。
日本円で3000円弱くらい。
まあ騙されてはいないかなと。

雨もやんだので、ベナレスといえば沐浴と火葬場、ってなことで火葬場に連れてってもらいました。流石にここは撮影禁止!

河べりに遺体が安置されてて火葬待ちか、そのまんまダイブかの待ちデス・・・。
(-∧-;) ナムナム

そして煙が立ち上り、人がいっぱいいる階段を登ると・・・

数体の布に巻かれた遺体が
薪の中で勢いよくファイヤー!!!
(゚∀゚)

みんなそれを囲んで見ております。
なんか祭りのたき火を囲むような感じで。

目を凝らすと火の中から足が出てきてまして、しまいには火の勢いでこっちへ倒れてきましてん。ははは。ははは。ははは・・・。
ヽ(´ー`)ノ

ベナレスでこの光景を見ると死生観が変わるといわれてますが、カッコよく言うならば、生と死が普通に生活の中に混在しているという感じですね。

まあ死をどうとらえるかは土地の習慣によって大分変わってきますが、死ねば身は燃やして河に還すという考え方はどちらかというと現実的な思想ではないかと。

きったない、(あ、言ってしまったw)ガンジス河ですが、日の出はとても綺麗で神聖な感じがしました。だからこそヨーロッパでも歌にもされるわけだ。

http://www.youtube.com/watch?v=5-AtKqt_sI8

♪陽はすでにガンジス河から
サークルの先輩の声楽の練習曲でした。

Img_1716


Img_1736

安全面に多少不安な上、乗船料をかなりぼったくられた感のするボートからとったガンジスの夜明け。色々な日の出を見てきましたが、これは美しい。広大なガンジス河に朝をもたらす太陽がとても荘厳なものに見えます。

P8200034

Img_1746

ステキな船でしたよw

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