八重の桜「同士の誓い」
「同志社」誕生!
ってワケで。
ちなみに私は若かりし頃、
同志社受けて不合格でした。
入試で英語がさっぱり分からんかったのだけは覚えております。それも英学校だった名残りかしらん。
解禁されたといえキリスト教への偏見が根強い京都にあって寺社勢力の反対に会う襄。しかし、遠山の金さん大垣屋さんのとりなしもあり、なんとか開校。
しかし八重は襄との婚約により、女紅場を解雇されてしまいます。建前だけでもキリスト教ではないと宣言しろと槇村に言われますが、それはできないと言って襄の支えになることを選ぶ八重。
「ハンサムウーマン」の所以です。
そうそう、前回の感想で八重と襄の結婚式は1月2日と書きましたが3日の間違いでした。
(´・ω・`)ショボーン
そして聖書は教えない、と槇村に建前を通した襄ですが、実はリーディングで聖書を使っていた襄。八重の助け船もあり、槇村をなんとか説得。
この当時、新しいことをするってのは旧勢力の抵抗など大変だったんでしょうねえ。
ちなみに明治初期、廃仏毀釈のこともあり仏教界も大変だったそうで、キリスト教もそらなかなか認めてもらえん背景も十分にあったそうですたい。
さて、日本で初めてプロテスタント式の結婚式を挙げた八重と襄。
八重さんの悪妻伝説の始まりですたい。
しかしこういう自分の意思を貫きとおす実行力を持ってる女性って憧れますなあ。
私は基本、気が弱いもので・・・|ω・`)
そりゃないぜ、といわれるかもしれませんが毎日胃痛との戦いなんですYO!(笑)
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コメント
>同志社
私も不合格になりました
あの頃は(というか今月まで)キリスト教系大学が京都にあるという異常事態に気づいてませんでしたよ
9.11跡地のそばにイスラム教のモスク建てようとして物議をかもしてるニュースを思い出しました
>廃仏毀釈
耶蘇をどうのこうの言ってる場合じゃないですね。あ、八つ当たり…
>プロテスタント結婚式
日本初のキリスト教結婚式ではないんですねえ。カトリックで先にやった人がいるんでしょうか
投稿: らむね | 2013年9月15日 (日) 02時18分
>同志社落ち
あなたもですか!(笑)
確かに大学の多い京都にある
キリスト教系の大学で
思いつくのって同志社と数校
くらいですね。
龍谷とか大谷とか仏教系は多いですが。
カトリックだったらザビエル来日の
1549年以降くらいにいそうです。
だからじゃないですかね。
投稿: rin2@nara | 2013年9月16日 (月) 09時32分