軍師官兵衛「命の使い道」
先週からの続きで、嫁に行ったおたつのいる浦上の城を赤松軍が急襲!
官兵衛が駆けつけるも、すでに城は攻められ、蔵に隠れていたおたつは官兵衛にみとられ域を引き取るのでした。
悲しみにくれ、復讐に燃える官兵衛ですが、父をはじめ、みな慎重に、と諭します。
これ、いかにも悲恋な大河ドラマオリジナルかと思ってたら史実らしいですね。まあおたつのキャラはちょっと違いますが・・・・。
ぶつけようのない怒りをもてあます官兵衛に対し、ゴリさんお爺さんは彼に言います。
「命の使い道を知れ」と。
これが遺言となり、ゴリさんはSPECホルダーとの戦いにむかうのでした・・・。
(大ウソ)
来週の予告で中谷さん出てたのに、すれ違いですか、残念。
(´・ω・`)
気分転換にと堺に鉄砲の買い付けの旅に出た官兵衛たちですが、途中山賊に襲われ、そこを浪人と名乗る男に助けられます。彼こそ未来を予知するSPECホルダー・・・
(SPEC見てない人はなんのことかわかりませんね・・・。)
一国一城を目指す荒木村重、その人なのでありました。
後年の因縁を知っている人にはおなじみの人物でしょう。
今井宋久の家まで案内し、官兵衛から案内料をせしめた彼は、再び倍返し!をすることを約束し、旅立ってゆくのでした。これがホントの倍返し!になっちゃうのが・・・また。
そんな感じで。あ、濃姫が内田有希さんで信長が江口さんとみると、
ひとつ屋根の下
を思い出す人は少ないかしらん。
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