軍師官兵衛「栄華の極み」
二重の極み!
・・・は置いといて。
信長様にお髭がやっと登場です!
キタ━(゚∀゚)━!
信長さまはヒゲがないと、イメージがどうもってな感じです。
朝廷の権威をものともしない信長さまはやりたい放題。
安土城のライトアップを400年以上前にして驚かせまさに絶頂期。
しかし、朝廷との間をとりもつ光秀は心労が・・・。
大昔に読んだ本で、本能寺の真相は、朝廷権力を守るために、光秀が信長を倒したのではないか?と書かれていましたが、今回はその路線でいくのでしょうか。
戦国モノを扱うとき、必ずといって本能寺の変は描かれますが、そのときどきによって色々な角度や説が取り上げられるのが興味深いところですねえ。
一方主役だった官兵衛。光秀に誘われますがやんわりと拒否。毛利攻めへの準備を進めます。そんな中、宇喜多直家が亡くなり、子の秀家を秀吉に託し、亡くなります。
その未亡人を巡っての秀吉とおねのほほえましい夫婦喧嘩の一方で官兵衛と光の間に待望の二人目の子を授かります。そういえば松寿丸が生まれてからいっとき、第二子はまだかまだか騒動もありましたしね。これに夫妻は大喜び。久しぶりに明るい話題の黒田家でした。
そして松寿丸が元服し、黒田長政を名乗ることになります。
シンケンジャー見参!(笑)
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