軍師官兵衛「傷だらけの魂」
荒木村重の話。
・・・終わり!
っていうのもなんなので。
ツンデレを通り越してヤンデレ路線ですか、常に見開いている瞳が印象的な茶々さん。
なかなか秀吉になびこうとしませんねえ。
そんな彼女が興味を示すのが荒木村重改め道薫。
世捨て人のようになった彼は実は生きていた実の息子にも気をとられることなくそっけないのです。
しかし生き延びて生き恥をさらしている自分を殺してくれる相手を探しているかの彼の心を読んだのは主役の官兵衛でした。
秀吉に斬られるところをすんでのところで留めたのも官兵衛。
ようやく心を分かってもらえて息子と向き合った村重でした。
この後、しばらくして亡くなるわけですが、官兵衛は高山右近の導きによりキリシタンとなります。
次は九州攻めでございます。
それにしても今回は三成がちょっと悪役っぽくなっていきそうな感じですね。
まあ関ヶ原のことを考えると逆算してキャラだてされていくというのが歴史ドラマというもの。。。
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