花燃ゆ「高杉晋作、参上!」
さて、松下村塾開講中。
文さんの出すおにぎりやおまんじゅうが美味しそうですたい。
しかし、家計は火の車。
なんとかして費用を捻出したい文。
そこへ代々藩の重役の家柄のおぼっちゃま、高杉晋作がやってきます。
レールの引かれた人生を送ることにつまらなさを心の奥底で感じていた晋作。
そこへ文の弟、敏三郎と出会います。
実は隠れて金策していた敏三郎、晋作と遊郭で飲み遊んでいたところに無くなったお金を探した文が乗り込み、その行動をなじります。
しかし、敏三郎が文のため、写本でお金を稼いでいたのでした。
いつまでも弟を子供扱いするな、と晋作。
立派に姉の助けになろうとしていた弟の心を知ったのでした。
ええ話ですわ~。
そんなこんなで晋作も松下村塾に加わることに。
さり気に登場した伊藤博文も次回やってきそうです。実は最終的に松下村塾出身で一番出世したのでこの人なんですよね。
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