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2015年8月23日 (日)

屋久島宮之浦岳登山と九州の旅(前半)

やっと休みをとることができまして。(といっても2日だけですが。)

大学の時以来、14年ぶりに屋久島へ行ってまいりました。

前に行ったときは大人数で行ったのと、台風直後だったため、百名山のひとつでもある宮之浦岳に登ることができず、縄文杉だけ見た感じだったので今回はリベンジ、ということで。

学生の時は青春18切符で丸1日かけて大阪から鹿児島まで向かったのですが、今回は夜行バスで鹿児島まで13時間ほど。

新幹線とか飛行機とかも考えたのですが、島へ渡る船のタイミングがイマイチだったんで、夜行バスを選びました。

朝、鹿児島の港について、そこから高速船で種子島を経由して2時間半くらいです。

お昼前に島へ到着。レンタカーを予約しておいた2時までぶらぶらしていました。お昼に食べた魚のづけ丼がおいしかったですたい。それにしても以前来たときより観光整備が整っているというか。ただ観光で知られて環境破壊の問題が深刻らしく、しきりに携帯トイレの使用と登山マナーの遵守を呼び掛けているのが印象的でした。やっぱり世界遺産もそれを保護しなきゃ、意味ないですもんね。
あとは平日なのに団体さんや海外からの旅行者がけっこういまして。観光案内所ではスタッフが英語対応中。
日本の離島でクレジットカードはなかなか使えませんぜよ~。(^^;
海外の人は現金をあまり持ち歩かないですもんね。

この日は宮之浦登山口の淀川へ夕方入りし、そこから40分ほど登山道を歩いて淀川の避難小屋で泊まる予定でした。帰りの船を翌日の夕方で予約しており、なんとしても日帰りで登って降りてこないといけないのでございます。早朝から登山をするためには山の中で寝るのが一番、ってことで。(苦笑)宿とってもよかったんですが、朝の3時くらいに出ることになるので、なんかもったいない気もしたので。ケチの本領発揮!タダのものは有益に使うべし。

まだ時間があるので、せっかく借りた車で島をドライブ。

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前回行かなかった大川の滝。水量がすごいですたい。

そして屋久島と言えば温泉がいたるところにあります。
霧島火山帯だからですかね。

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湯泊温泉。いやもう男女の仕切りこれだけ。(笑)

写真だけとって帰ろうと思ったんですが、先客の(多分)フランス人の姉ちゃんたちが入ってたので私も入ることに。外国の人ってこんなん苦手みたいなイメージですが、そんなことはなく。みんなで入れば怖くない!脱衣所の代わりに大きな岩があったので、そこが死角になって見えなくなっております。
いや~ええ湯でしたい。
海を眺めながら適温のお湯は最高です。(´∀`)

そして、そこから2時間弱かけて淀川の登山口へ。山道の対向できない道で怖かったですたい。運転苦手なんでね・・・。

登山口に着いたのは夕方5時前。こっから山小屋まで歩きます。

世界遺産エリアへ突入!

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30分くらいで淀川避難小屋へ。

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見た目より中は広くてきれいです。水場も近くでトイレもあります。
平日だからか、先客は10人もおらずで、広々と使えました。

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流石、世界遺産ということで登山道も整備されていて歩きやすいです。

とにかく早く登って降りてこないといけないので、翌朝は明けきらない5時に出発。

途中でご来光?を迎えております。

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朝焼けってきれいですよね~。

高層湿原の花之江河

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鹿との遭遇とか。(屋久島は鹿とサルが多い。)

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いやーそれにしても登りやすいわ~。
アルプス山系のような急な登りが少なく、緩やかに高度を上げていく感じです。その分、標高の割には歩く距離が長いとは思いますが。

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ただ難点といえば水の多さ。
東京の3倍は雨が降るこの島はとにかく水量が豊富です。登山道に雨水などがどんどん流れており、気をつけないとべしょべしょになりますわ。

そしてさらに早朝ゆえ、朝露をまとう笹が登山道をふさいでおります。
。゚(゚´Д`゚)゚。

BGMはもちろん「朝露」(朝鮮語)で。(分かる人だけ分かって下さいw)

この登山のラスボスはこいつらでしたYO!

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頭から水かぶったみたいでびしょぬれになりました。
そして3時間ほどで登頂!
誰もいない山頂を一人占めだーい!

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が・・・

私が到着した途端、雲がかぶさってきやがりまして・・・。
360度の大パノラマがぁ・・・。
。゚(゚´Д`゚)゚。

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なんとか粘ること20分。

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これくらいで勘弁してやろう・・・。
てな感じで下山です。

下りは登山口まで3時間弱。流石に疲れました。

余談ですが、某百名山ひと筆書きの人がポテチを行動食でお持ちなのを見習って、今回ポテチ持参。かさばらないように袋を移すべきだとは思いますが、塩分補給にもなるし、手軽に食べれるのでかなり有用でした。

12時には下山口にたどり着き、レンタカーの返却まであと4時間。
まだ時間があるので、温泉とドライブですたい。

島は一周する大きな道があっそれに沿って見どころや施設・集落が点在しています。

紀元杉。

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ラムサール条約地の永田いなか浜。

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コバルトブルーのきれいな海です。ウミガメの産卵地なのだとか。

そして温泉は尾ノ間温泉と、前回行った楠川温泉。

どちらも地元の人御用達の温泉ですが、尾ノ間温泉は源泉が湯船の底から噴き出ており、これがあちぃ!Σ(゚д゚)でしたい。
長湯できまへん。

ところで、旅先でも道を尋ねられることに定評のある私ですが、登山中に「地図見せて下さい!」と言われたことが。
どこまでも声をかけられやすいのか。。。

そんなこんなで島をあとに。

後半へ続く。

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