花燃ゆ「花となるために」
クーデター終了!
ってなわけで高杉さんの改革派の勝ちです。
さすがのそうせい候も選択をされたわけで、椋梨さんは追放され、そして囚われます。
ドラマの作り話だと思ってた美和さんのもうひとりのお兄さんの梅太郎さんが内紛の解決に迎えて動いてたのは事実だったんですね!
さて銀姫さまは無事に出産され、しかもお世継ぎです。
しかしそんな中、美和さんのお父さん百合之助さんの体調が思わしくないという知らせが。
滅私奉公を条件にお世継ぎの守役として推薦された美和さん。
自分の実家を省みては覚悟を決めて奥に入った意味がない、もし戻ってこれなくなったらどうしようもない、と帰宅の勧めを断ります。しかし、そんな家族想いなところこそ、自分らしいと銀姫に諭された美和さんは、実家に帰宅。
すっかり老けこんでしまったお父さんでしたが、まだまだ気持ちは元気で、そんな美和さんを暖かく迎える杉さん一家でした。
お父さんの言葉に励まされ、再び奥へ戻った美和さんでした。
さて、そろそろ歴史が動き出しますね。
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