花燃ゆ「命がけの伝言」「大逆転」
銀姫さまがいい味出してます。
平清盛のときから思ってたのですが、ちょっと高ビーなお姫様役が合ってますなあ。
さて、長州藩の粛清の続き。
小田村さんのお兄さんが処刑されてしまい、本人にもその時期が迫ってきます。
なんとかして助けたい美和さん。椋梨にすがりつきますが、逆に幽閉されてしまいます。しかし、そこは銀姫様の情けで小田村様に会いにいくことができました。
初恋の人に最後の別れを伝えにいく、なんて少女漫画の世界でしょう。ベルばら的な・・・。(ベルばらにこんなシーンはありませんが。。。)
そして最後の希望、高杉晋作さんが立ちあがります!
この辺は主役の勢いです。幕府恭順派を打破すべく、伊藤利助たちとともに軍艦を奪い、萩にまで攻めよせます。
高杉の奥さんは美和さんの機転で奥勤めの女中として紛れて難を逃れます。
さらにこのタイミングでの挙兵と牢屋番さんの機転で小田村様は処刑をまぬがれることができました。
移り変わる情勢に最高決定権を持つそうせい候は一言もしゃべりません!(笑)
椋梨さんが悪役のラスボス感を出している中で果たして高杉軍のクーデターは成功するのでしょうか!?
な感じで引き。
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