花燃ゆ「いざ、群馬へ」
あとにも先にもこんなに群馬が注目されるなんて!
グンマー!(´∀`)
富岡製糸場の世界遺産登録に合わせてなんてタイミングのよい。
というわけで、楫取さん、群馬県令に就任して、そのまま群馬へ出発です。
当時の生糸生産の中心であった富岡製糸場の運営もあることですし、うまく治めることが不可欠だったようです。
一方、だんだんと体調の悪くなる寿さん。心配で美和さんもついていくことになりました。馬車ロケの場所、どっかでみたことあるんですがねえ。。。
その前に、前原さんの反乱予兆です。美和の親族もそこに加わろうとしてとどまるように説得しますが、みんな聴く耳持たず。
松陰先生の教えはどうなってしまったのでしょうか。
そんなこんなの中央と地方の混乱が続いていきますが、舞台は群馬へ。(笑)
大物の欣也さんの退場と、松坂慶子様が江戸へ引っ越しされたので、大物俳優の入れ替わり、ということで歴代の大河ドラマでは1、2を争う便利屋江守徹さんが予告に。
そ・し・て、過去、女性で唯一2度も主役をした三田佳子様が20数年ぶりに登場。
強盗に襲われた美和達を助けるために傘振り回して撃退って、
どないな登場やねん。(´∀`)
ここ何年かは主役をやった人が再び大河に出ることってほとんどないので、こういう過去の大物がループになってしまいますねんね。
津川雅彦・西田敏行・北大路欣也・高橋秀樹・松坂慶子・江守徹・中井貴一この7氏あたりが大物常連で、クレジットのトメを回しておられます。そろそろいないんですかね、代わりの人。
そもそも時代劇が少なくなって、安心して任せられるベテランさんがどんどんいなくなってるのが原因でしょうね。
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