真田丸「策略」
視聴率がいいみたいですね。
たしかにいまんところ、普通に面白くて、45分があっという間です。
前は時間が経つのがながかっ(ry
さて、織田方につくことにした真田家ですが、周囲の豪族たちとの調整もはかります。しかし、一枚岩では動かない領主たち。
そこで、昌幸はもともとから文通していた上杉とのつながりを保つため、長男の信幸に書状をたくし、上杉へと向かわせます。その動向を探っていた豪族は書状を奪い、織田方へ。
しかし、それこそが昌幸の真田家人気PRの策略だったのでございました。
それを知らされてなかった信幸は落ち込みます。
一方で武田を裏切った小山田さんは妻の松に会いたいがため、ぼろぼろで真田の郷までやってきます。なんとか逃がそうとする信繁たちでした。
そして織田から出頭命令が出てきて昌幸と信繁は諏訪へと向かったのでありました。
昌幸父上の狸っぷりと徳川家康の小心者っぽさが素敵です。
本多忠勝の熱血ぶりに気圧されてるのがなんとも。この面子がどうやって天下をとるのか楽しみですよ。ちなみに豆知識ですが本多正信と家康って同じ年ぐらいでございます。この辺はつっこまないでおきましょう。ちなみに内野さんがこの時点の家康の実年齢に近かったりします。まあこの辺は大河クオリティですな。
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