真田丸「攻略」
1590年の北条攻め。今日のみどころ。
・小田原に茶々を呼びたいという秀吉の手紙をみて、寧を案じるいい人秀長。と、それと対比してわざと包囲されて余裕ぶるが実は不安でやせ細り、風呂にも入れない江雪斎に見破られる北条氏政。実は中の人が同じであるということを思い出しました。
・実は計画通りに事が運ばないとお腹を壊す石田さんということが発覚。小田原攻めの取り仕切りを命じられたものの、真田と上杉に任せた忍城攻めが上手くいかないのでイライラ。とうとう自分が出ていくことに。そして備中高松城攻めと同じ、水攻めをはじめるわけです。
→この辺のくだりは「のぼうの城」で是非。(笑)
・家康の関八州への領地替えフラグ。
・便利な佐助。
・ついに登場の伊達政宗。白装束で秀吉に臣従。
結局秀吉の圧倒的な軍勢に籠城するも勝ち目のないことを悟った氏政。城を枕に討ち死にするといい、降伏を勧める江雪斎と氏直の意見を聞き入れません。
そこで白羽の矢が立ったのが以前領地交渉をした信繁。
家康と大谷殿に頼まれ、小田原城へこっそりと行きます。
しかしそこへ現れたのは、多分風魔一族(?)降伏反対派。
彼らに攻撃され、佐助の助けを借りて逃げようとした信繁の前に現れたのは、なんと高木刑事!小山田さんでした。
何このジャンプ漫画みたいな展開w
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