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2016年6月27日 (月)

真田丸「別離」

鶴松の臨終と並行して利休の切腹の経緯が回想形式で語られる異色の展開。

利休が秀吉に追放され、切腹に至る原因の一端はまさかの茶々だったとは・・・新解釈な感じですよね。悪気がなくて天真爛漫だからこそ怖い女ですよ。

鶴松の明日をも知れぬ命のときに、周囲の人間は豊臣家の行く末を案じます。

その少し前に寧以外で秀吉に意見ができるたったひとりの人物である弟秀長は利休の増長を案じて亡くなります。この秀長が長生きしてれば豊臣家ももう少し別の道を辿ったかもしれませんね。

みんなが子供の命より、その後のことを思案している中、真田家の奥方と、片桐さんは薬作成中。しかし片桐さんのうっかりでせっかくの煎じ薬がほぼなくなり、せっかくの残った薬草で作った薬もうっかり真田パパが呑んでしまったというオチ。

権力の探りあいとは関係のないほのぼの真田家でした。^^;

そして周囲の祈り空しく鶴松は亡くなってしまい秀吉と茶々は悲しみのどん底に。

明国攻めをほのめかす秀吉といい、崩壊の序曲ってやつですね。

壮大なナレバレをしてくれる有働さんでした。

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コメント

今回の回想形式ちょっとびっくり&分かりにくかったです。娘と二人で1回見逃したかなぁとか話してたら、回想シーンで利休さんのことが語られたので。
草刈パパのわしが元気になってどうする〜が今回一番面白かったです。

投稿: つぐみ | 2016年6月30日 (木) 00時10分

>つぐみどの
わたしも同じこと思いました。
>>1回見逃した。。。?
主人公に関わりのない話は極力描かないように
しているみたいですね。
薬のくだりは最高です。三谷ワールド全開な感じ。

投稿: rin2@nara | 2016年7月 3日 (日) 22時45分

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