真田丸「動乱」
家康と三成の対立激化。
三成が家康を攻めようとしますが、家康につくか三成につくかの選択を迫られる大名たち。
しかし三成の人徳のなさがここへ来て仇となり、次々と家康方へと行ってしまいます。
信繁が三成を止めようとするために、父の昌幸にさえも家康方につくよう依頼しそれに乗った昌幸。三成は形勢不利とみて、家康を攻めるのを取りやめます。
そして、戦国一律義な上杉がとうとう、家康の勝手さに堪忍袋の緒が切れて、立ちあがる決意をするのでした。中の人の見た目と違ってお人よしで優柔不断な景勝様がとうとうやる気になったのです。というかセコム直江がやる気になりました!(笑)
関ヶ原への布石がどんどん打たれていきます。
かつての仲間だった三成と清正のすれ違いが悲しいものですね。
個人的に、一番の黒幕は本多正信だとおもいます、ハイ。
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コメント
セコム直江って何かなとググってみて笑っちゃいました。なるほど、セコムだわ。
投稿: つぐみ | 2016年9月 6日 (火) 16時54分
>つぐみどの
セコムですよね!(笑)
直江さんは昔主役だった天地人よりこっちのほうのキャラが史実に近いみたいです。
投稿: rin2@nara | 2016年9月 6日 (火) 19時56分