真田丸「味方」
モチーフはサウンドオブミュージックからの太陽にほえろらしいです。
大阪城に入城し、淀殿からの期待を一身に受ける幸村。
総大将にと依頼されますが、そこは後藤又兵衛や元男闘呼組毛利勝永の反発が。後から来た者にでかい顔されてたまるかとのこと。なかなかまとまらない浪人衆をまとめきれない元将軍様大野治長。そこへ総大将へと推されたのは長曽我部盛親。しかし、こわもての顔とはうらはらに自分は気が小さいと言い張るお方。幸村の提案で、5人が部隊長となり、総大将は秀頼になってもらうということに収まりました。
まとまりの無さに不安を覚える内記ですが、幸村は逆にこの自己主張の強さが徳川軍との違いで勝ち目はあると確信します。
一方真田家では、堀田作兵衛が大阪へと向かいます。それを止めようとする信之ですが、すんでのところで手がしびれてどうもできず。それを見逃してくれたと思いこんだ作兵衛たちは真田家を出奔します。
この信之の間の悪さは最強。(´∀`)
一方家康は豊臣はどこかの地方大名へと追いやれればと思っていましたが、不安要素は取り除けと阿茶の局にたきつけられます。
目力の強い嫁にたきつけられた秀忠も大阪へ
それぞれの思惑が入り乱れる中、そして舞台は大阪へ。
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