« 真田丸「前夜」 | トップページ | 謹賀新年2017年 »

2016年12月18日 (日)

真田丸「最終回」

さて、とうとう泣いても笑っても最終回。

大坂夏の陣の最終決戦。

最初は幸村と勝永の活躍で徳川を蹴散らした豊臣方ですが、秀頼が大蔵卿に止められ出陣をモタモタしている間に、大野冶長が秀頼を迎えに馬印である金成びょうたんを城へ持ち帰ったがために、徳川方の士気が盛りあがり、形成逆転に。どこまでも勝てる戦を台無しにしてしまう大蔵卿親子。

それぞれに逃げまどう家康と秀忠でしたが(逃げるは恥だが役に立ったね!)それを好機に陣を建て直します。家康の逃げる様は伊賀越えを思い出しました。

それでも突き進み家康を目の前にした幸村。戦国の時代はすでに終わったと撃つなら撃てと言う家康。しかし、そこへ別ドラマでは間の悪い秀忠がナイスタイミングでやってきます。

一気に敵兵に囲まれた幸村は佐助と共に闘いながら引きます。
あと一歩のところで。。゚(゚´Д`゚)゚。

そして先週意外な伏兵として身を潜めて徳川への内通、幸村に見つかって自害したように見せた台所番のじいさん。しかし彼はまだ生きていて家族を失わせた豊臣への復讐のため、大蔵卿へ幸村の裏切りを讒言し、あげくに台所に火をつけるという史実通りのことをやってくれました。
ずっと出演していたものの、最後二週にしてなんという存在感を発揮したことか!
((;゚Д゚))

追い詰められた秀頼と淀殿たちは火の中で呆然とするしかなかったのです。

また幸村も手傷を負いながらも逃げますが、これまでと覚悟を決め自害しようとします。

そこで彼らの行く末は語られぬまま、はっきりと亡くなるシーンもなく・・・。

大阪から引き上げる信之でしたが、途中いびきのうるさい本多正信とともに江戸へ帰ることになり、その途中で大阪からの使者がやってきます。信之を気遣ってか場を外す正信。しかし、信之には分かっていたのでしょう。真田の六文銭を握りしめ、再び出発します。

領民に慕われる本多正信から領国経営の道を聞いた信之はこれからの松代藩の礎をきづいていくのでした。

戦国最後の武将として戦場で敗れた幸村と、これからに平和の世を気付く信之が対照的に描かれていました。

。゚(゚´Д`゚)゚。

最後のエンドロールはもう。

゚(゚´Д`゚)゚。

他にみどころといえば

・イモトかと思った尼さん姿の有働さん

・幸村の軍勢とすれ違う三十郎に泣かされました。

・坂の上の雲でも平清盛でも奮戦した作兵衛。
最後は自ら作った畑の上で亡くなります。

・同じく奮戦ののち討ち死にした内記。

・久々登場の寧さん。

・きりちゃんはどうしたのでしょうかね。

・最後の最後でダメ田十勇士!

・・・・

みどころありすぎて目を離せませんでした。ほとんどの登場人物が出てきてカーテンコールみたいでした。

戦の終わりを見届けて去っていく上杉景勝と直江兼続、そして伊達政宗。幸村みたいに生きたかったけど、それができなかった人々の憧れがのちの幸村の伝説を語り継いだんだろうなという気にさせてくれます。

今年もお堂ドッカンがなくてよかったです!(笑)

そして最後にも来る地獄の使者有働ナレは

徳川幕府までも葬り去りました!((;゚Д゚))

幕末に佐久間象山を松代藩を輩出するとのことですが、これは同じ三谷さんの新撰組に続くわけですな!
(たしか第一話目の佐久間象山の登場からはじまったはず!)

平清盛以来のわくわくした大河でしたよ。
キャラクター設定が全体的に秀逸でした。
語るとキリがないのでこのへんで。

最終回のタイトルは最初はあったけど、見た人がそれぞれにつけてほしいとの願いでなしになったとのことですが、第一回と同じ「船出」だったんじゃないですかね?

来年は井伊家かあ・・・浜松の経済効果はいかに?(笑)

|

« 真田丸「前夜」 | トップページ | 謹賀新年2017年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/127690/64643114

この記事へのトラックバック一覧です: 真田丸「最終回」:

« 真田丸「前夜」 | トップページ | 謹賀新年2017年 »