おんな城主直虎「がけっぷちの姫」
サブタイトルが従来大河に戻ってることに逆に違和感を覚える真田ロスでございます。
さて、第二話。
逃げた亀之丞と再会の約束をして、彼の身代わりとなり、逃亡の手助けをしたおとわ。
なんとか逃げおおせます。
が、井伊の家では鶴丸の父が亀の父の謀反を今川に報告したことにより、今川家の目付け役、さらには鶴丸をおとわのいいなずけにするように下知がありました。
それをきかされた複雑な鶴丸。しかしおとわは亀との約束を守るため、家出を敢行!
あやしげなおっさんのところに逃げ込みますが、すんでのところで見つけ出されます。
両親に問いただされるおとわ。今川からの命令に従うほかないと諭す両親に、他に手立てはないかといい、親を阿呆呼ばわり。
なんつー生意気なガキでしょう。キレ芸では右に出る人のいない中の人がとうとう本芸を表し堪忍袋の緒が切れたお母さんに部屋に閉じ込められてしまいますが、そこでおとわがとったのは髪の毛を切ること。
お父さんびっくり!
今日のみどころは杉本哲太さんのびっくり顔です。
最近の大河にしては珍しく4話まで子役が続くようですね。
記憶にある、直近の本役登場まで長い大河って「北条時宗(2001年)」くらいです。あれは10話くらいまであったような・・・。
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コメント
真田ロス〜。
子役まだ続くんですね。
私が印象に残ってる子役長かったのは、西田敏行さん主演の吉宗で、登場の仕方が面白かったのを覚えてます。
投稿: つぐみ | 2017年1月19日 (木) 00時01分
>つぐみどの
包帯ほどいたらV6から西田敏行!ですよね。w
近年は子役のレベルがすごいですな。
投稿: rin2@nara | 2017年1月22日 (日) 10時59分