おんな城主直虎「綿毛の案」
そういえば旧静岡県は木綿の産地だったなあということを思い出した今回。
方久の提案で木綿栽培の普及に乗り出そうとする直虎。
しかし、人手が足りないことから、周辺の領主に人手をかりに頼みに行きますが
うまくいかず。
中野にうまみもないのに人をかしてくれるわけないでしょと突っ込まれるまで何故断られるかに気がつかなかったアホの子直虎。
(´∀`)
六佐の政次に知恵をかりては?と提案されるも意地でそれだけは嫌だと断るアホの子直虎。
(´∀`)
ほうぼうの百姓村を回っても人は集まらないが、そんな直虎の様子を聞き付けた政次は
井伊にくれば土地をもらえて三年は年貢がタダという噂を流してはどうだろうかとの提案をします。
それに乗っかった中野につられ、方々にその話をして回れば、続々と井伊に集まってきたのでありました。
しかし、政次の案でうまくいったことを素直に喜べない直虎でありました。
南渓和尚さんはうまく政次を利用できるようにすればいいと励まします。
一方今川ではとうとう大黒柱の寿桂尼が倒れ、瀕死の状態。
ここから徳川の逆襲がはじまるわけですが。
突然の種子島の登場で今回は終わりです。
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