おんな城主直虎「あるいは裏切りという名の鶴」
フランス映画が元ネタでしょうね。
鉄砲密造?が政次にバレ、再び駿河に連れて行かれた直虎。
何度駿河に行ったり来たりするんでしょうか。
大河名物どこでもドアですね。
しかしそこは方久の機転で、先回りして氏真に今川家のために鉄砲をつくることを宣言し、その援助を願い出ることで難を逃れます。
ちなみに鉄砲の国内産で苦労したのはネジだったとか。
助かったものの、人に助けられてばかりの自分のふがいなさを嘆く直虎。南渓和尚に勉強するための本を借り、孫子などを学びはじめます。
その中で敵を欺くには味方から、という言葉を知った直虎は、政次の乗っ取りに見せかけた井伊を守る気持ちを慮ります。
(゚д゚)<そうだったのか!
みたいな感じ?
政次に井伊のためにお互いに利用しあえばいいと伝える直虎でございました。
お互いにわだかまりを捨て、協力しようという直虎の率直な気持ちをぶつけたのでございました。
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