おんな城主直虎「さよならだけが人生か?」
「お断りします!」
某朝ドラでヒロインのポロポーズを断ったシーンを思い出しますが、同じ脚本の人だからですかね。
龍雲丸は井伊の家臣になることを断りどこかへ旅立っていくのでありました。
ぽかーん( ゚д゚)
な、井伊家のみなさんでした。
さて、今回久しぶりに登場した家康と瀬名様。織田家との縁組を信長から直々に迫られ受け入れざるを得ない家康。
信長の中の人は歌舞伎ばりの大見得でした。
そりゃ断れんわ。
これが瀬名様の悲劇につながることとは露知れず。
家康に長生きして生き残ればいいという瀬名様の先を思うと。
。゚(゚´Д`゚)゚。
一方井伊でも直虎の治世が評判を呼び、今川家からの縁談が舞い込みます。
が、斜陽になってきた今川の重臣との縁組はできれば避けたい直虎。
直接その相手の庵原家へ乗り込みます。
忠義を重んじる婿さんなら大丈夫と思った直虎は奥山家の桜を嫁がせます。
そんな直虎を見て和尚様はその成長ぶりに関心します。
で、長い間直虎に仕えた乳母のたけさんは年のせいか勤めがおぼつかなくなり、こっそりと里に帰ることにしました。
それを聞いた直虎はたけさんを追いかけますが、その決心は固く、井伊のために役にたたない自分はもういてはいけないという言葉に涙を誘われます。
が。
そっくりの姪が再び女中として登場。
中の人いっしょやん!
ぽかーん( ゚д゚)
しかも「たけ」から梅にグレードアップしておりました。
なんというオチ。
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