おんな城主直虎「材木を抱いて飛べ」
なんとなくこのドラマの傾向として、最近のドラマで言うと下町ロケットみたいな感じですね。
小さな町工場(井伊)が大企業(今川)に負けないようどうやって生き残っていくかという。
昔から領国経営は会社経営にたとえられますが、ここまで大河ドラマでそれをやってんのは珍しいです。そこそこ当たればマンネリ化した戦国モノの新たな試金石となりそうですが。。。
てなわけで。
材木を売ることができた井伊家ですが、その売り渡した材木は徳川方へと渡った噂が今川に届きます。謀反の疑いで何度目やねんというほど今川にまた申し開きに呼び出された直虎。なんとか危機を乗り越えようと病気になったりして駿河までの道中に時間をかせぎ、材木を取り返そうとします。
六佐の機転で気賀に戻り、便利屋(?)となっていた龍雲丸一党に協力を依頼して、すんでのところで材木を取り返します。
なんとか事を逃れることができるか・・・と。
タイトルの元ネタみたいに謎の半島スパイの人とか出てこないですかね。(笑)
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