おんな城主直虎「長篠に立てる柵」「恩賞の彼方に」
長篠の戦いが始まりましたが、直虎の策略?により万千代は留守居を命じられます。
家康に言われた(乗せられた?)日の本一の留守居を目指すため、他の小姓たちに手伝わされた武具の修理を必死にやります。しかしその手柄は他の小姓にとられそうになりますが、家康は分かっていたのでありました。
家康に寝所に来いと呼ばれてとうとう衆道に走るかと思い、勝負褌を締めて行く万千代。
まあ戦国時代衆道は武士のたしなみとかなんとか・・・。
家康と直政もそういう関係だったと昔から言われておりますが、その話をうまくつかったなあと思いましたよ。
それは誤解で家康が寝所に万千代を呼んだのはその労をねぎらうためでしたが。。。
(´∀`)<BL!BL!
と久しぶりに腐女子のみなさんが画面の前できゃあきゃあ言われたことでしょうよ。
(詠嘆)
一方長篠に出陣していた直之と六佐衛門はその柵の工事が信長に認められ、褒美の茶碗を拝領することになったのでした。
小姓に出世し、なんとか家康に認められ出世しようという万千代は長篠の恩賞に苦労して疲れた家康に滋養の薬を献上します。その上恩賞の仕分けを徹夜で助け、加えて仕事がない中薬係としてなんとか仕事を得ようとする万千代。
そのため井伊の家に薬をもらうよう画策。
一方、井伊谷が木の伐採によって土砂崩れが起き、その工事の図面を直虎から託された松下さんは万千代に依頼し、それと引き換えに薬を調達した万千代。
薬係と名乗る万千代に他の小姓たちが邪魔立てしますが、色小姓として家康の手がついたと宣言する万千代に他の誰も口出しすることはできなかったのでした。
(´∀`)
それから三年、村長の甚兵衛さんはお空にいってしまいましたが、村のために植えた松はすくすくと成長していたのでありました。
万千代の初陣の日がやってきます。
そろそろ瀬名さんと信康の悲劇が訪れるのですね。
今回恩賞のことで家康から岡崎への伺いの使者として使わされ、家康の息子の信康の聡明さに感動した万千代でしたが、それがフラグです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
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