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2018年1月21日 (日)

西郷どん「立派なお侍」「子どもは国の宝」

直虎がイレギュラーだったのか。
例年通り、2話目で本役の鈴木亮平氏登場!
この人をまともに知ったのは「阪急電車」という映画で、ヒロインの中谷美紀氏と結婚が決まってたのに他の女と二股かけて、その女とデキ婚するという最悪の役だったんで、そこから変態仮面、朝ドラときて大河ドラマの主役にまでなるとは!
この人と仲間由紀恵氏はチョイ役時代から知ってて注目し、出世街道を見守った感がしますね。
鈴木氏は某有名漫画の主人公をやりたいと昔から宣言している関連もあったんですが、
全くタイプの違う感じなんで、えーと思ってたんですが、ここまで登ってくると実現不可能でもない気もしてきました。(^^;

さて本編は薩摩藩の下級武士としての立場の弱さと、当時の圧政に苦しむ農民との間でなんとか農民を救いたいという思いの狭間で苦しむ若き西郷吉之助時代からはじまります。薩摩藩は武士の比率が他藩よりも高く、武士といえども生活は苦しかったようです。
借金のカタに売られていく娘を助けられず悔しい思いをする西郷どん、そういう思いから薩摩藩の救世主として、島津斉彬を熱望するわけです。しかし、どうも藩主の斉興や側室のお由羅の方にうとまれている斉彬、なかなか藩主になれません。

しかし江戸にいる斉彬は老中の阿部正弘と通じ、そりの合わない家老の調所広郷の主導による密貿易等を密告し藩の主導権を握ろうとします。
調所は責任をとって自害。悪代官だが、忠臣という彼の後世の評価でございます。
調所により、薩摩藩の財政は持ち直し、幕末の倒幕運動へ備えることができたことを考えれば、影の功労者だったかもしれません。潔く自分で罪をすべてかぶるという死にざまも含め、篤姫でも同様な感じで描かれておりました。

が、そこから派生したお由羅騒動により、斉彬派が由羅を暗殺するなどの動きをしたとして、それに関わったとされたものが弾圧され、下級武士の味方だった赤山靱負にもそれが及ぶことになるのです。

薩摩藩も例外なく幕末は後継ぎ争いが起こっていたわけで、これがのちの徳川将軍家の後継ぎあらそいにも絡んでいくのでございます。

それにしても、斉彬役の世界のケン・ワタナベの存在感はやはり大きいですね。
大河映えするというか。

今年は全体的にNHK好みのキャストが多いですね。

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