西郷どん「斉彬暗殺」
篤姫様の御台所教育を進めるとともに将軍への輿入れを働きかける斉彬。
しかし井伊直弼はそれが気に食わない様子。
すでに次期将軍候補争いが水面下でおこっており、斉彬が慶喜を推すことにも反対しているのでございました。
そんな中、斉彬の子が突然亡くなり、斉彬も病に倒れます。
これを江戸にいたお由羅の方の仕業と思い込んだ西郷は江戸の別邸に乗り込みます。
出されたお菓子に斉彬と同様毒が入ってると思った西郷はそれに手をつけません。しかしお由羅はそれをパクリ。身の潔白を証明するお由羅と斉興に気圧され、戻る西郷でございました。
それを斉彬に咎められた西郷。そんな犯人捜しよりもなすべきことがあると叱る斉彬。
そんな殿に心を撃ち抜かれたのでありました。
斉彬に盛られた毒は橋本佐内によるとヒ素。某和歌山のカレー事件を思い出しましたが、当時から毒として使われたんですね・・・。
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