西郷どん「正助の黒い石」
一年さかのぼります。
主人公は嫁とイチャイチャしてるだけの回でした。
奄美の海はきれーだで~。
碁に打ち込み、久光に近づく正助どん。じっと考えている様子に皆苛立ちます。そんななか
正助の妻の満寿さんは、お由羅の方に気に入られ、犬を預かることに。
由羅に近づいてるようなことが知られたら困ると正助は満寿さんに釘をさします。
ほどなくして幕府に恭順する斉興があとをたくして亡くなります。
寂しさから犬を引き取りに直接大久保家にやってきたお由羅。
「お久しぶりね~」
(´∀`)
こういう中の人ネタは好きです。
近所に正助がお由羅に近づいてると広まり、困惑する正助ですが、妻の満寿は正助を思ってのこと。なんでも話してくれればいいのに!と気持ちをぶつけます。
そんな中、薩摩のみんなは薩摩の藩の態度にいらだちをみせ、脱藩しようと試みますが、今はそんな時期ではないと諭す正助どん。久光へ皆を沈めさせるよう頼みます。
そんな久光よりの正助を問い詰める皆ですが、それは全て西郷どんを薩摩へ帰すため。
西郷がいれば・・・そう正助は思うのでありました。
一方今回のタイトル、去年のアイテム「碁石」に合わせて井伊大老がとうとう桜田門外で暗殺されてしまいます。
その知らせを聞く西郷どんでありました。
これから変わっていきますね~。
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