いだてん「夜明け前」
平清盛からの幕末と戦国のループからなんと近現代が舞台という大河ドラマ!
おそらく1986年の「いのち」以来ではないでしょうか。
2020年のオリンピックへの機運を高めるため最初にオリンピックに参加した金栗四三と東京オリンピック開催を実現した田畑政治が主人公という。
第一回目は東京オリンピック開催決定からはじまり、オリンピック初参加の明治時代へとさかのぼるというもの。
ワタクシ、全くこの辺の話は知らないので突っ込みもできません・・・。
フランスからアジアからのオリンピック参加を、と誘われた嘉納治五郎が参加者集めに奔走するわけですが、役所さんを治五郎に持ってくる以上、ほぼ主役ですよね。
日本人の体力はまだ欧米に追い付いていないとの反対を押し切り、参加者を集める大運動会を羽田で行い、そこへ金栗が一位でやってくる・・・までのお話です。
とりあえず、画面の圧がすごい。(´∀`)
テーマ曲はあまちゃんと炎のランナーへのオマージュみたいな軽快さでいいですね。
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