いだてん「おかしな二人」「敵は幾万」「さらばシベリア鉄道」
治五郎先生の勢い?でオリンピックに参加することになった四三と弥彦ですが、ヨーロッパへといくために、西洋の生活を身に着けることを余儀なくされ、四三は三島邸でテーブルマナーのレッスン。
明治時代から結構今と変わらないメニューなんすね。NHKの飯テロにやられますよ。
一方で兄に資金援助を依頼する四三。
勉強せずかけっこなんぞにうつつを抜かして・・・と怒られるか戦々恐々でしたが、兄貴は資金繰りに奔走していたのでした。
そこに頼った相手はなんと春野スヤさんの嫁ぎ先。なんとか資金繰りができて、上京し、スヤさんの尽力に感謝するのでした。
いい人だ・・・。(・∀・)
そんな紆余曲折を経て、出発の日がやってきます。
汽車へかけつけたのは、反対していた弥彦の母上!女傑!
感動のお見送りの中、治五郎先生ではなく、腰巾着の可児さんが汽車に・・・。
治五郎さんとは別行動となってしまい、舞鶴で可児さんとも別れ、イチャつく大森夫妻と2人の旅になってしまいました。
シベリア鉄道では経費節約のため、自炊するという生活。
アルコールランプで味噌汁を作るとは。
キャンプのお供、ガスバーナーの走りですな。
それにしても長旅~。
そりゃ途中でモチベーションも下がるでしょうよ。
一方大森さんの体調は悪化しており、これが最初で最後のオリンピックになるだろうという覚悟で大森夫妻は付き添ったのでありました。
紆余曲折を経てようやくストックホルムに到着!
ヨーロッパですよ。行ってみたいなあ・・・。
| 固定リンク
コメント