麒麟がくる「帰蝶の願い」
全国のハセヒロファンが黄色い悲鳴を上げた
「おいで」
から一夜明けましたが、何もなく。
美濃に帰り着いた十兵衛と駒。
そこで十兵衛は叔父から織田と斎藤の同盟の話が持ち上がっており、その証に帰蝶を織田に嫁がせることになったとのこと。
しかし、帰蝶は拒否。
流石にパパンの道三は娘の曲げない性格をわかっており、いとこである十兵衛に縁談を受け入れるよう説得するよう頼まれます。
一度はなんでやねん!と断る十兵衛ですが、道三の国を豊かにするための理想を聞かされます。しかし一方で息子の義龍からは絶対に帰蝶を嫁に出してはならぬと言われ板挟み状態。十兵衛の人生って常にこんなんですよね。将来を知っているだけに。
そして帰蝶から嫁ぐ相手の織田信長の人となりを見てきてほしいと頼まれ尾張にいくことに。
ここ数話で何回潜入とか諜報活動やらされてんだよ十兵衛。
道三の憧れる港をもつ尾張にやってきた十兵衛は菊丸に出会います。信長が漁に最近現れることを聞いた十兵衛は沖からやってきた浦島太郎みたいな信長にはじめて出会うのでございました。
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