麒麟がくる「家康への文」
タイトルが家康になってますけど、この1560年時点では元康です。わかんない人向けに配慮したサブタイだったのですかね。
さて、今川軍がとうとう動き出しましたが、十兵衛のほうはというと越前で生活苦にあえぐありさまでした。
子どもが生まれたし、浪人生活はつらいですね。
駿府で今川軍の先方を任されたのは竹千代改め、松平元康。
某朝ドラで心を読める人が家康とは。ジャニーズ枠が家康とは初めてではなかろうか。
三河を今川に占領され、人質生活を送り続けて十数年。
苦節をなめているわけでございます。
今川軍の侵攻にどう手を打つか考えた帰蝶と信長は熱田神宮で元康の母、於大の方とその兄、水野信元と対面。家康を織田方に寝返らせるよう依頼し、於大の方は菊丸に元康への文を託します。
菊丸はのちのハットリ君でしょうか・・・。
母からの手紙を読んだ元康の判断はいかに。
一方十兵衛は蹴鞠に興じる朝倉義景のバカ殿モードに嫌気がさして、尾張へと向かうのでありました。
あと1回、次回は桶狭間ですよ。いいところで中止になっちゃいますね。
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