麒麟がくる「決戦!桶狭間」
とりあえず、第一部完!
みたいな感じで終わりました。次は早くても8月くらいかな。。。
新型コロナめ~。
見どころは冷静沈着な家康と天才型の信長、という図式。
攻め寄せる今川軍が軍を分散させて、本体の兵は思っているより少ないことに気が付き、決戦を挑む信長。
そして人質として耐えて忍ばせた牙をむく家康は、無理をいう上司(今川)に逆らう有能な部下という感じ。
主人公は出番がないですね。
そして久しぶりにテレビで見た今井翼君こと毛利新介は見事なハイジャンプで義元を打ち取ったのでありました。
今川の進撃にどうしようかと思案をしている帰蝶と信長ですが、万が一の死を覚悟した信長は隠し子を帰蝶に披露。跡継ぎは必要で、自分が死んだらこの子を育ててくれと託されるわけです。すまんと謝られてもこんな時に怒れません。ズルいよ。
(´;ω;`)
帰蝶の心情はいかばかりか。
そしてそれでも信長を支える帰蝶をほめてくれる母親だと光秀に言う信長。この辺の感情のもつれがもしや本能寺につながるのでは、と思ったりもしますが。
それにしても主人公が表舞台に出てくる前に21話使ったのは風林火山並みですね。
麒麟をまってます。
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