麒麟がくる「宗久の約束」
戦国時代の自治都市堺の会合衆の一人、今井宗久。
どうもうさんくささ全開なのは中の人のせいでしょうか。(笑)
どうでもいい豆知識ですが、宗久は奈良県の橿原市の出身で、そこから堺へやってきたそうです。
「今井」の姓は橿原にある今井町とゆかりがございます。
さて、京へ上る決意を決めた信長ですが、その壁となる六角氏や三好衆をなんとかしないといけません。
信長は十兵衛に京の様子をさぐれと依頼します。京で駒と再会した十兵衛は、京での戦は辞めて欲しいと言い、その案内で財力で三好をバックアップしている宗久と会います。
宗久は上洛するなら、鎧兜をつけずに来きてくれ、そうすれば三好の援助は辞めるといいます。
織田家にそれを伝える十兵衛、当然反対にあいますが、結局信長はその申し出を受け、上洛に成功するのでありました。
信長は自分に仕えるか、義昭に仕えるか選べと尋ねます。
十兵衛はもちろん義昭!(・∀・)と返答。
見事にフラれた信長は了承しますが、このへんフラグですよね。
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