麒麟がくる「羽運ぶ蟻」
将軍の跡継ぎ争い勃発。
還俗した覚慶は義昭(秋)と名乗り、越前へ。結局は朝倉義景は彼を迎え入れたのですね。
一瞬で毛が生えた!
しかしそれでも上洛を決めかねている義景は義昭を近場にとどめおきます。
そんな中、信長が斎藤を追い出し、美濃を平定し、光秀の母の牧は美濃へ帰りたいと申し出ます。
昔の家を修理して待っててくれたかつての家臣伝吾さんたち。皆で帰還をお祝いします。
ついでに信長と面会した光秀に、信長は自分に仕えないかと申し出ます。しかし、義輝への忠義を持ち続けている光秀は断ります。そこで目的が定まらない信長に将軍をかついで上洛すれば、大きな国を作り平らかな世がつくれると提案するのでした。
おお、フラグ!
光秀の構想は将軍ありきなんですよね。この辺のすれ違いが・・・。
越前に帰ると義昭が光秀の家を訪ねており、自分が将軍になって支えてくれる人があれば世を平らかにできるかもしれない、と希望を話します。その言葉で義昭に対する見方が変わった光秀でありました。
その考えを義景に伝える光秀。
しかし都では義昭のいとこの義栄が将軍に就任していたのでした。
さあ、どうします?
それにしても光秀は大河名物どこでもドアを駆使しますな。さすが主役。
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